日曜競馬・天皇賞・春

昨年はゴールドシップ劇場だったなあ。
ゲート入りに手間どったり残り1200mでムチを入れ消耗戦に持ち込みそのまま勝利する。
全てこの馬にかき回された天皇賞だったわけで。
今年は・・・例年通りの我慢比べの天皇賞になりそうかな?
キタサンブラック
絶好枠に入った、まだ京都はインコース天国だろうし何よりこの馬の逃げ先行脚質を生かすにはもってこいの枠、菊花賞馬だし今更距離不安はない、あとはあの死に枠に入った馬との勝負かと。
ゴールドアクター
過去70回以上行われた天皇賞で1度も勝ち馬がいない17番枠には入ってしまったが・・・。
ただそれだけのこと、2着3着はそれなりにいたし馬券に絡まないことはまあ考えにくい、不安要素はインコース天国な現状で外を回されて内の馬に出し抜かれることかな?
サウンズオブアース
昨年暮れからようやく本格化してきた、この馬も若干外枠がネック、上手くインと取れれば上位争いは確実、藤岡でもさほど問題はないとみる。
あとは上り馬シュヴァルグラン、生粋のステイヤーフェイムゲームあたりかな?
トーホウジャッカルはないね、まだ走れる状態じゃない、まだまだ時間がかかりそう。
カレンミロティックもないね、キタサンブラックより先手に行きそうだがそれだけ、もう勝てるほどの上り目はない、
アルバートもないね、スタミナ重視の展開になるとは思えない、スピード不足かと。
さてキタサンブラックが勝ってサブちゃんとユタカの熱唱が聞けるといいなあ〜。