ゼロ距離大放屁

朝の通勤電車の悲劇。
例によって座席は端っこに座るワシ。
今日は道中で寄り掛かりに合う。
肘掛けみたいな部分に座ってくる行為ね。
十条を過ぎた辺りで事件は起きた。
急に強烈な硫黄臭が・・・!
ま・・・まさかこれは!!
屁!
寄り掛かりされているということは・・・ワシの顔の横にはおケツがあるわけで。
つまりつまり・・・ほぼゼロ距離での大放屁を喰らってしまったわけだ。
お・・・おのれ・・・よくも男子の面体に屁なぞこきおって・・・。
チャク家奥義怒粧墨を出しそうになったが屁の気持ち悪さにそれどころじゃなかったわけで。
しかもさー、音なしだよ?すかしだよ?すかし。
お札のすかしじゃないよ?
格ゲーに置けるテクニックのすかしじゃないよ?
屁のすかしだよ?
すかしの中で最も凶悪なわけよ?
これは時代が時代なら殺し合いがはじまってもおかしくないわな。
そんな残暑厳しい朝の光景でした。