オルフェーヴル乗り代わりについて

凱旋門賞、いやその前の前哨戦からスミヨンにオルフェーヴルを任せるという事実。
まあ・・・色々考えると・・・これはどっちとも言えないなあ。
心情的には池添1本で行って欲しいが・・・何せオルフェーヴルは現地勢からも恐らく警戒されている、ディープインパクトの時並に徹底マークされることは必須。
その徹底マーク、そして圧倒的アウェーを果たして池添がこなせるか?と問われると、馬主さん的には非常に悩みどころ。
阪神大賞典天皇賞・春のうっかりが無ければそのまま池添でゴーしてたかも知れない。
何せ今年前科があるだけに絶対に勝つ!という気持ちがあるならここは池添よりもっと上手くて経験のある地元の騎手のほうがいいと思うのは自然なこと。
まあサクラローレルだってフォア賞出走した時横山じゃなくてユタカだったもんねえ。
池添は悔しいかも知れないけど、これを糧としてさらにリーディングが狙えるような騎手になってくれればまたいつかチャンスが訪れるかも知れない。
あと・・・ここ重要ね?
ワシは正直、オルフェーヴル凱旋門賞勝てるとは思っていない。
ディープの時ははっきり期待したけど、オルフェーヴルには厳しいと思う。
応援はするけど、予想するなら間違いなく「ないね」だね。
今あっちに強い馬いるじゃん?
キャメロットだったよね?4戦4勝で英2冠中の馬。
これが3歳馬だし今年の凱旋門賞勝つと思うのよね〜。
凱旋門賞は基本、斤量有利な3歳馬のレースだと思っているので斤量差でオルフェーヴルは負けると思ってる。
ディープを破ったレイルリンクだって3歳馬だったしねえ。
つーか今4年連続で3歳馬か。
じゃあ今年も3歳馬だよ、絶対。
あ、ちなみにワシはディープの時に馬体が1番よく見えたのはシロッコ(最下位入線)と発言しております。