訃報から1年

天皇賞回避し自宅でゆっくりしてたところへぜいたく王子氏からの電話。
そして俊哉んの急逝を知る。
あれから今日で1年。
本当にあっという間だった。
まだあの日の出来事は昨日のように覚えている。
しかも亡くなって半月が経っていたという悲しい事実も。
社会に出てから時間の経つのが早く感じたけど。
この1年ほど早いと感じたことは30年生きてて初めてだ。
なんだろうね。
やっぱりどこかで受け止められないんだろうね。
心のどこかでその事実をずっと否定しているんだろうな。
認めたくないと言うか・・・ひょっこり「よお」って帰ってくる気がしているんだろうな。
そんなことばっかり考えてた気がする。
だから1年経つのが早いと感じたのかな。
1年経ってもよお・・・やっぱ受け入れたくない事実ってあるんだな。