ゲームの影響で

実はワシはつい最近になるまでカボチャが嫌いだった。
いや、味がどうとかじゃなくてさ。
カボチャという存在がどうしても嫌な感じだった。
何故かというと・・・。
幼少時にプレイしてどっぷりハマった名作。
サラダの国のトマト姫」のせいだったりする。
カボチャ大王を倒しトマト姫を救い出すというアドベンチャーゲーム
そのゲーム内では相当カボチャは悪扱い。
ラスボスのブンナグももちろんカボチャ。
そんなわけでカボチャ=悪、という図式が勝手に幼少時に深く刻み込まれ・・・。
カボチャを食い物として見れなかった。
ホント、社会に出てからだね。
職場のサラダバーでカボチャを扱うようになった時にようやく自分の中での何かがとれたというべきか。
幼少時の記憶や印象ってのはなかなか拭えないよねー。