ファミコンエピソード・マザー

ファミコンエピソードその13。
任天堂の名作RPGマザー。
当時のRPGとは少し雰囲気の違った現代風テイスト。
RPGの基本はあるがドラクエやファイアルファンタジーには無い要素がふんだんに詰め込まれている。
電話でセーブ
お金は銀行振り込み
回復アイテムはハンバーガー等食品
移動に電車
戦車で戦闘
武器はバット、エアガン等
当時はこういうRPGが無かったからとにかく斬新だった。
そして何より・・・斜め歩きが出来たので他の有名RPGよりスムーズな部分があった。
敵モンスターも実在するような動物や虫、時には人間だったりと。
なので倒した際には「~~はわれにかえった」「~~はもううごかない」「~~はおとなしくなった」「~~はつちにかえった」「~~はポンコツになった」
と、完全には倒してないのよね。
まあ一部のファンタジーテイストな敵だけは「~~をたおした」ってなるけど。
ゲームの目的が何かを倒すではなくメロディーを集めるというもの。
人形の中のオルゴール、幽霊屋敷のピアノ、最後の役目を終えたロボットから流れるメロディー。
色々あったもんだ、これ小説版だと微妙に違ったりするのよね。
面白いには面白いんだけど・・・後半ちょっと駆け足過ぎるんだよね。
バレンタインからホーリーローリーマウンテンまでが急に難しくなる。
ただ上手く戦闘を回避すれば山での戦闘はかなり回避してラストまで行ける。
なのでその気になればホーリーローリーマウンテンついたらもうエンディングまで直行出来る。
さっさと湖のボート乗ってイヴ仲間にしR7038xxと相打ちさせればすぐマジカントに呼ばれ即効でギーグ戦になるし。
なのでこのゲーム、普通のRPGとは違ってレベル25が最低クリアレベルだったりする。
後半の戦闘レベル上げが必要全く無いのよね。
ラスボスも複数回歌うだけだからそれに耐えられる回復手段があれば十分。
なのでがっつりRPGユーザーには後半の詰め込めっぷりと展開の早さと意味不明な部分を考えると・・・ちと足りない気持ちになるのよね。
当時もう少し容量があればこの辺もどーにか出来たんだろーけど・・・当時はあれが精一杯。
その容量不足の物足りなさを完全に解消したのがマザー2なんだけどそれはスーファミなので割愛。
けどまあ当時のゲームと比べてもかなりボリュームある感じなので初見でも十分に楽しめる。
このゲームの1番驚いたことは・・・。
箱付きでキレイな状態だと・・・万単位の価値があるという・・・。
そんなもん誰が美品で保存できてるかw