カレー描写は妙にリアル・ワンピースRED

昨日の混雑を避け今日の朝イチでワンピースの最新映画、ワンピースフィルム・REDを観てきました。
例によってネタバレ含むので要注意。
話題を集めるワンピース映画は大抵尾田先生が携わってるもの。
そしてどれもこれも面白いからタチが悪いw。
今回の物語の中心になっているウタ。
シャンクスの娘という触れ込みがあったからどんな関係なのかと思いきや・・・。
孤児で赤髪海賊団で引き取ったということか、どっかでシャンクスが種付けしてたんかと思ったなw。
歌姫ウタは予想通りウタウタの実の能力者。
クラッチメン・アプーのオトオトの実とどう違うんかなー?と思ったが・・・。
なかなかのチート能力だったなあ。
使い方1つでこんなラスボス級の強さになるもんなのか。
そして今回は初めてシャンクスの戦闘描写があるので片腕でどんな戦いをするかと思ったら・・・なるほど~。
今回1番熱かったのはウソップとその父ヤソップの協力プレイだな。
全体的な感想を言うと・・・物足りなかったかなー?
ちょくちょく歌うシーンの挿入ってのは自分としてはあんまりなので。
ディズニー映画より歌うシーン多いやろw。
あと登場人物がまあ多いからルフィとシャンクス以外はじぇんじぇんキャラが立ってなかったのが少々勿体ない気もする。
過去の尾田先生監修の映画と比べると・・・物足りないなあ。
これはこれで悪くないんだけど・・・シャンクスがもっと出番あれば・・・とそれは本編じゃないとダメか。
結局ルフィとシャンクスが顔合わせることも無かったし・・・それは映画じゃダメか。
悪くないけど物足りない、そんな感想でしゅ。
最後に・・・カレーの描写が妙にリアルだったのはハウス食品とカレーコラボしてるからかw。