ドラえもんの映画は過去のあの話が・・・

この前久しぶりに姪っ子と映画を観て来た。
今回も2作品。
バンブルビーとドラえもん・のび太の月面探索記とかいうの。
先にドラえもんの映画のほうの感想を書こうかな。
ネタバレしたくない人は読まないように。
原作で異説倶楽部メンバーズバッジという道具の回があったのよね。
調べたら原作コミック23巻あたり。
なので話のベースは藤子F先生なのね。
原作だと地底にのび太が作った生物(失敗作含む)を住ませ文明を発展させて高度な文明になったところでジャイアンやスネ夫に見せて驚かせるというもの。
しかしジャイアンとスネ夫がそれを世間に言いふらし地下資源を求めた大人たちが押し寄せてきそうになる、静かに暮らしてた地底人のことを考え道具の効果を消し何も無かったことにして終わるという内容。
これもそれに近いが・・・地底ではなく月面、月の裏側という設定に代わっていた。
んで決定的に違うのがジャイアンもスネ夫もバラしないということ。
そして物語のカギとなる転校してきた謎の少年ルカ。
まあこの辺りは正直・・・ありきたり王道的な流れ展開だったなあ。
月の裏側に隠れるように住んでいた→昔は他の星に住んでいたけど・・・→そこで悪いヤツがおって逃げ延び今の場所に静かに暮らしてた→うっかり場所がバレる→敵、襲来→逃走→仲間捕まる→助けに行こう→ボスまでたどり着くがあえなく敗北→大逆転の援軍が来る→形勢逆転ボス撃破→平和が戻り星平和に→もう1度静かに暮らすために月の裏側へ→お別れ
という流れ。
王道だけど安定感のある定番な流れ。
大逆転の援軍部分はなるほどーそういう展開ですかーとなかなか予想外で面白かった。
今回は芸能人声優もそこそこ多かったわけで・・・。
明らかにチョイ役脇役程度ならさほど問題ないんだが・・・。
サバンナ高橋とロッチ中岡が出ていたけど正直解りづらかったw。
問題は・・・敵の幹部役の柳楽優弥って俳優さんかな?
演技が・・・微妙すぎる、ところどころ棒読みになってる部分があってそれが非常に萎える。
いや、演技が良ければ別に問題ないよ?
棒読みな部分がまあまああってさ・・・面白みが減るんだよねえ。
別に有名人使う必要はないだろ、そこは演技力重視でちゃんとした声優さんを使えば良くないか?
ただ・・・驚きもあった。
それは・・・今回のボス、ディアボロってキャラ。
これ・・・全くキャスト見ないで観ると・・・大塚芳忠さんが声当ててるのかな?と思えるから。
芳忠さんなんだけど・・・どこか違和感があるというか・・・アレ?芳忠さん?いや、芳忠さん・・・だよな、この安定感は。
そう思って観終わってエンドロール見て思わず声が出ちゃった。
ディアボロ・吉田鋼太郎
まさかの吉田鋼太郎とは・・・吉田鋼太郎にこんないい声でいい悪役やれるってのは・・・全く思わなかった、これはやられたなあ・・・。
芸能人でも声だけの演技がちゃんと出来る人はいるんだよね。
前にワンピースの映画でシキの声を竹中直人が演じて度肝を抜かされたことがあったが。
つまりね・・・声だけでそのキャラになりきれるのが本当の演技といいたい。
だってさ、声聞いて微妙な演技する芸能人だなって思っちゃうと途端に安っぽいキャラに見えてくるのよ。
けど知らない人がディアボロの声を声優さんが演じてると思ってしまったんだから吉田鋼太郎という演者さんの力に驚くわけよ。
最後に来年の映画のヒントみたいなのがちょっと流れたんだが・・・。
来年は・・・「恐竜」
ん・・・?恐竜??
え・・・?ピー助ののび太の恐竜は・・・リメイクもうやったよね?
また新たに恐竜なんてやってもしょうがないでしょ・・・。と思ってたけどすぐにピンと来た。
アレがあった・・・過去のドラえもん映画でまだリメイクされていない名作が・・・。
それは・・・ドラえもん・のび太と竜の騎士
「のび太の」じゃなくて「のび太と」という部分微妙に違うので要注意。
これもなかなかの名作なんだけど・・・とある理由からリメイクは避けられていたんだよねえ。
それは・・・大津波のシーンがあるということ。
この部分のおかげで恐らくリメイクは無理だと思っていたが・・・。
話はそれたが恐竜がテーマーでも決定的に違うのが過去に行ってピー助と大冒険し恐竜と戦ったりするんじゃなくて・・・あくまで現代地球にひっそり隠れ住んでいる恐竜が出てくるというもの。
もしくは・・・全く違うテーマーの恐竜もの???
多分竜の騎士のリメイク・・・それだったら胸アツだな!
好きなドラえもん映画作品の1つだし楽しみでもある。
そう、ガキの頃に見たドラえもん映画のリメイクというのはオトナが何より楽しみにしているものでもある。