書こう書こうと思ってうっかり忘れてたがようやく覚えてた。
カイジの坂崎のおっちゃんが・・・最近より嫌いになった。
まあ、カイジを３００万で追い出したあたりから正直「え？」って思ってたが。
で、ギャンブル大勝ちして１億を最初信じない、もうこのまま信じないで終わればいいのに結局受け取って、最終的には「戻ってきてもいいんやで〜！」とか言い出したからもう「え〜？」って思いましたわ。
嫌いになったならそのまま縁切っちゃえば良かったのに結局金で見直したとか・・・。
まあ、ある意味現実味があって実際現実で同じことがあったらこういう展開になるであろうリアリティーは感じたが。
資金かなり出してたとは言え沼パチンコで人生やり直すことが出来た恩人のカイジを居候のクズニートになっただけで手のひら返したように扱うんだから人として疑ってたわ。
まあ、今回のこの流れで・・・もうカイジは終わったなあ・・・と思った。
実際、トネガワやハンチョウのほうが面白い事実。
沼パチンコ以降のグダグダな流れはもう酷かったわけで。
地雷ゲームは・・・無駄に長い、長くなければそこそこ良かったハズ。
愛よりも剣は・・・悪くなかった。
救出ゲームは・・・酷いオチだった。
そしてワンポーカーは・・・結局イカサマありという流れで全てが台無しだった。
沼パチンコで終わってれば良かったんだなあこの作品は。
どのギャンブルも面白いには面白いんだけど・・・妙に長〜〜〜〜〜〜〜〜く引っ張ってさあ。
限定ジャンケンは実に面白い。
人間競馬もなかなかの名作、Ｅカードも面白い。
ティッシュ箱くじ引きは負けて終わるという予想外な展開でそれはそれで面白かった。
地下チンチロからの沼パチンコが本当に面白かった。
特に地下チンチロでピンゾロ５倍付けで勝ったと思ったら親は２回やり切るというルールでもう１回ピンゾロ５倍という流れには心底震えたなあ。
さてさて、今のカイジがこのまま数十億持ったままカイジがハッピーエンドを迎えるとは思えないが・・・まあ、何かあってあんまりハッピーじゃないエンドになるんだろーな。
それとも最後の最後に福本センセが何かやらかしちゃうのかな？
