第3者がギャーギャー言うことじゃあない

1996年有馬記念で演奏を勤めたことでもお馴染み日野皓正氏のビンタ問題。
いやいやいや・・・これはよくビンタで済んだもんだと思うわ。
ああいうマジメーな発表の場を台無しにするってのは・・・あり得ない。
ビンタされた中学生がどんな理由ではっちゃけちゃったのかは知らんが・・・やっていいことじゃあないわな。
単独ライブならまだしも・・・集団だぜ?集団。
集団行動を乱すってのは・・・教育側が最も嫌うことなんじゃあないの?
しかも1度の注意で止めなかったんだからそらビンタぐらいしないとダメでしょ。
いや、ビンタ以上のことだよこれは。
それなのにねえ・・・殴ったことだけをフォーカスしてそれを糾弾する輩がいる。
ナニナニ??そういう人は今まで生きてきて誰にも暴力を振るったことがないんですか?
子供がいてもただの1度も叩いたことはありませんの?そんなことはまずないでしょ。
誰かしら必ずしつけという名目でブッ叩いてるでしょ。
それに・・・この中学生はちゃんと日野氏に謝罪をしている。
ここに日野氏と中学生の間になんらかの我々には見えないキズナみたいなのは感じ取れる。
ゆえに・・・これは関係者だけの問題であって第3者がギャーギャー言うもんではないな。
それこそ無粋ってもんだ。
ちょっと今の世の中・・・過敏すぎない?
そんな何でもかんでも暴力だなんだとか言って育てて・・・子供が立派な大人になるんかねえ?
テメー一人じゃケツも拭けないような大人が増えちゃうんじゃないの?
まあ、それもこれも・・・少数意見のせいなんだよなあ。
きっとこの案件も多数意見は日野賞賛だろーけど・・・少数が非難するんだろーねえ。
そして世の中、そういう少数意見が色々余計な方向へ事を動かして住みにくい世の中になっちゃうんだよねえ。
一旦・・・色々冷静に考えてみようや。