実写映画・ジョジョの奇妙な冒険を観てきたのでネタバレありで語ります。

ついに観てきちゃいました。
ジョジョの奇妙な冒険の初の実写映画・・・。
この映画の感想を一言で言うなら・・・。
「拷問」
だね。
そんじゃあネタバレありで色々書くから見たくない人は気を付けてよー?
始まりはアンジェロの犯行シーンから。
気持ち悪さ、気味の悪さというのが物凄く出ているのは良かった。
ただ原作とは違い顔は似せてこなかった。
アンジェロが殺害現場で黙々とその家のパーティー料理を食うというのはなかなか気持ち悪くこれは実写ならではのおぞましさがよーく出ていて良かった。
そこに警官、東方良平が踏み込んでくるという流れ。
東方良平演じるのは國村隼
あとで触れるが作中で「オレの仕事なんだよ」というシーンがあるが・・・ちょうど去年の今頃、迷彩服着て「仕事ですから」とか言ってたよねえ?w
アンジェロが逃げる先に虹村刑兆が待ち構えていて弓で射抜く。
原作とだいぶ違うが・・・まあこのぐらいの改変ならまあ許せるか。
ただ最初から刑兆が顔バンバン出しちゃってるのはどうなのかな?
原作はなかなか顔が出て来なかったというのに。
射抜かれスタンドが発言したのだが、アンジェロと刑兆の会話はあんまりなし。
で、康一くんのモノローグが始まる。
広瀬康一、高校2年生で杜王町のぶどうヶ丘高校に転入してきた・・・という映画設定。
なんで2年生にして転入してきたという新たな設定にしたのか・・・。
しかも康一くんもうマウンテンバイク乗ってるし。
んで不良に絡まれる、やけに古い型のヤンキーだったなあ。
康一くんがピンチな時に普通に現れる仗助、亀のくだりはありません。
そして早速変な髪型だと煽りブチ切れる仗助、心配していたアトムからのサザエさんのくだりはオールカットでため息。
そもそも・・・どうしてヤンキーは仗助に絡んだのか・・・。
新1年生で初見なら絡む理由は解る、しかし映画の設定はもう2年生、康一くんとは違い在校生。
既に高校2年生なのにも関わらずヤンキーたちが今更仗助に絡むのはおかしい。
その前に絶対どっかで出会ってるだろうしアレだけ目立つ仗助を初見というのもおかしい。
ということはこのヤンキーたちも転入してきたばっかりという設定にしないと矛盾が生まれてしまう。
んで1年生の女子高生が仗助に「ジョジョ先輩〜」と近付いてくるが・・・。
この無理矢理ジョジョと呼ばせているような雰囲気が・・・なんか嫌だ。
原作では女子生徒誰一人ジョジョと呼んでないし普通に仗助くんと呼んでいる。
東方良平が巡査長として町の平和に携わっているシーンが映画ではある。
色んな人と交流しブラブラしているフリーターらにも話しかけて「大丈夫か〜?」みたいないい雰囲気、町の人気者のおまわりさんという設定になっているのね。
そこで町の治安を守るのがオレの仕事だ〜みたいなこと言うのね、シン・ゴジラで財前幕僚長演じてた時には「仕事ですから」とビシっと決めてくれたんだよねえw。
そのフリーター2人が公園の噴水でふざけあってたらそれが気に入らないアンジェロの魔の手が伸び一人を殺害、そして一人を操る。
まあ、ここはアンジェロのスタンドと初遭遇する流れが映画版になったものとして見ればそんなに悪くは無い・・・まだ承太郎出て来てないのに。
フルCGのスタンドはなかなかの出来、アクア・ネックレスの水々しさはアメリカ映画みたいな雰囲気でこれはこれでいい。
ただ「水」という部分を全面に押しだしているせいかアクア・ネックレスの顔が少しわかり辛い。
事態は原作通り収まるがあとで良平にグーで頭殴られるぐらい怒られます。
こういう原作にない映画だけの演出は悪くない。
それにしても・・・山岸由花子がもう出てきているのがおかしい。
先に書いちゃうけど、転入してきた康一くんを色々と教えてやってくれと言われた設定。
しかしまだスタンドも身に付いてない、男として一皮向けてない段階から由花子さん康一くんにグイグイ迫るじゃないですか。
ぶっちゃけ言うと・・・今作で山岸由花子が出てくる必要性は・・・全くなかった。
本編核心とかに別に関係するわけでもない、ぶっちゃけモブ的存在。
ただ演じてる俳優さんを使いたいだけで出て来てないか?そういう無駄な演出大嫌い。
そしてようやく承太郎登場。
違和感・・・正直ハンパない・・・だって演者さんの年齢が40代でしょ?
杜王町に来た時の承太郎の年齢は28歳ぐらいだってのに・・・。
この明らかなミスキャストがワシには受け入れられなかった・・・。
表情アップになった時にはイライラし過ぎて胃が痛くなったもん。
承太郎の着ている白いコートがあまりにも新品感丸出しでこれもダメ。
さらに承太郎のセリフで何度も「ジョセフが〜ジョセフが〜」と絶対に承太郎の口から出ない言葉連発でこの時に帰ろうかと思ったぐらい。
承太郎がジョセフを呼ぶ時は基本・・・「ジジイ」だろう!!!もしくはおじいちゃん。
それなのに「ジョセフが〜ジョセフが〜」って・・・これ脚本書いた人はちゃんと空条承太郎というキャラクターを知ってますか?ご存知ですか?
その他細かいセリフや表現等は案の定カットされてたよ、まあこの辺はアニメで結構体験しちゃったから多少は抗体出来てたけどね(笑)。
んで仗助の母ちゃん、朋子が出てくるんですが〜・・・観月ありさだったかな?これチョイスはかなり悪くないね、ナチュラルに朋子に寄せられるんだから。
ただ・・・ナンパされて激高し男の顔面強打するシーンが無かったなあ。
ジョジョの4部にちょいちょい入れてあるはずの軽めの笑いがほっとんどカットされちゃってるのよ、それ含め4部だろうに・・・。
東方家の夕食シーンがあり良平がウイスキーが楽しみというフラグもしっかり立てておく。
承太郎がホテルに戻りジョセフと電話で会話するんだが・・・ここで賛否慮論なシーンに。
電話をしている承太郎が英語を喋ってる、ジョセフとの会話は英語なんだ・・・。
うーん・・・それは・・・どうなのか・・・リアリティーを追求すればまあそうなるかなー?
ただこの頃のジョセフってもうボケ始めてるよねえ?そんなジョセフと会話ってする?
電話の相手ってこの場合・・・スピードワゴン財団のものとじゃない?
んでアンジェロが仗助の自宅をつきとめ雨の日が訪れる。
牛乳屋さんのくだりはもちろんカット、ポイ捨てするオッサンも。
まあその代わり刑兆と会食するアンジェロというのは追加されていた。
ここで刑兆とアンジェロの共通の「父親が憎い」というワードが出てくるんだけどね。
ここでアンジェロが調子に乗って刑兆挑発するけど少し怒らせて危うく蜂の巣にされそうになるわけで、刑兆のスタンドを少しだけ見せておくというフラグかな?
あと刑兆がスタンドの才能のない人射抜いて殺害するシーンもあったり。
億泰が変なタイミングで出てきたんだよなあ。
通学途中で由花子と康一くんがどうでもいいようなやり取りしてて何故か億泰が康一くんが転ぶように空間を削り取るんだが・・・このシーンに一体何の意味があるのか・・・。
んでアクア・ネックレスが東方家に侵入し朋子の口の中に入るのは原作どおりの流れ。
ただ承太郎と電話していなかったし髪の毛手入れしていたわけでもない。
朋子は朋子で錠剤飲むために水飲んでただけでコーヒーなんて入れてない。
おまけに「今度トラサルディーってイタリアンレストランに行こうよ」みたいな発言もしてたり。
で、原作通りに朋子に腹パン貫通即座に治して体内のアクア・ネックレス捕まえる。
ここでやっと承太郎と電話、捕まえました〜という原作通りの流れ。
けど、電話切ったあとに「態度のデカイ甥っ子だ」と悪態ついちゃうのはご愛嬌かな。
承太郎を待っている間にゲームに夢中になってウイスキー探してる良平を見てアクア・ネックレスがウイスキーに擬態する。
そして飲んじゃい良平は殺害されてしまう。
で、仗助が駆けつけ治療を試みるが時スデに遅し。
この時に「じいちゃん!じいちゃん!」と泣き崩れるのだが・・・キレそうになった。
仗助は・・・そういう時に涙流すようなキャラじゃないだろう!!!
すいませーん、この脚本書いた人ー。
東方仗助のキャラ設定ご存知ですかー?こういう場面で泣き崩れるキャラじゃありませんよー!
仗助が泣く時ってのは嬉し泣きの時だけじゃ!
ここで仗助が良平は出世はしなかったけど〜と語り「この街を守っているものの目になった」とか言うんだけど・・・ここ!ここ重要。
この街を守っているものの目になったというくだりをこともあろうに・・・カットしやがった!
このカットは・・・ありえない!なんで?これ結構重要よ?なんでカットしたの?
承太郎もいることでそのままアンジェロ戦へ。
スタンド戦は・・・フルCGで悪くない、むしろいい感じ。
ただここで承太郎が時を止めるのは・・・ちょっと違うかなあ?
あとは原作どおりの流れで壁をブチ壊し抜けた先に加湿器からのゴム手袋の流れ。
んでアンジェロを追い詰めるわけだが・・・。
最初になんでスタンド使いになったのかを質問するところからか。
けど核心部分というか矢で射抜かれたぐらいしか言わなかったなあ、この時点であることを予想すべきだった・・・。
そしてアンジェロは後ろにあった岩ごとクレイジー・ダイヤモンドに殴られ岩と一体化。
ただ原作のアンジェロ岩へと変化しちゃったのが何とも言いがたい。
原作のアンジェロの顔がベースでしょうが、アンジェロ原作とどめて無い顔じゃん。
そこは演者さんの顔っぽくなるようにしたほうが良かったんじゃない?
そして東方良平の葬式の直前のシーン。
良平の部屋に置いてある犯罪記録ノートを読む仗助。
そこには杉本鈴美の殺害に関する新聞の切り抜きが。
ここで吉良吉影と繋げる流れが出来上がるのかあ〜。
で、葬式中、黙祷をささげている中・・・仗助がふと後ろを見ると刑兆の姿が。
仗助と目が合い刑兆は歩いてその場を後にするのだが・・・仗助がそれに気になったのか追いかけていく流れ。
この流れ・・・ちょっと無理がなくない?尺的に足りないから刑兆が釣り餌みたいにしゃしゃり出て来て仗助をおびき寄せてるんだけど・・・ちょっとなあ・・・。
んで虹村家前に到着しここで康一くんが追い付いて来る。
原作だと入り口の門に康一くんが首を挟まれるという流れなのだが・・・敷地内に普通に入り自然に億泰が出て来て康一くんに素手で攻撃し〜のという流れになってやがった。
んで康一くんも矢で射抜かれ治そうとする仗助の前に億泰が立ちはだかるわけだが・・・。
この億泰・・・頑張って億泰に外見似せてきているが・・・億泰ではない!
億泰なら絶対言わなきゃいけないセリフ・・・「このダボがぁ!」と一切言わない!
このダボがぁ!と連呼してこその億泰なのに全く言わない・・・!
すいませーん、脚本書いた人ー、もしかして「ダボ」って表現NGワードかなんかですかー?
アニメは普通に高木渉さんダボがあー!って連呼してましたけどー。
さらに仗助が億泰に「お前頭悪いだろ?」と聞くのもカット。
原作は鉢植えを利用して倒したけど映画ではたまたま敷地内に置いてあった石膏像が億泰に激突し倒しました。
んで、康一くんを助けに家の中に突入しやっと刑兆とご対面。
ここでちゃんとCDのくだりをやってくれたのは一安心か。
で億泰が割り込んできて刑兆の攻撃を直撃するのは原作通りだが・・・。
原作どおりだからこそ出血がなかなかエグい。
で、仗助が億泰引っ張って助けようとして自分が少し負傷するのだが・・・。
原作は手の甲を打たれるぐらいなのに映画は腕をだいぶ打たれるんだよねえ、しかも1回じゃなくて数回。
バッドカンパニーの攻撃そこまで腕に受けたら腕吹っ飛ぶだろーが。
ただバットカンパニーの映画版の出来だけは非常にいい。
歩兵、落下傘部隊、アパッチ、戦車、これの出来は非常に・・・いやディモールト。
あとは原作どおり、億泰治して億泰助けてくれて康一くん治療という流れ。
バットカンパニーの攻撃をクレイジー・ダイヤモンドで弾くんだけどさ。
ドララー!で弾くなら理解できるんだが・・・クレDが腕でガードポーズ取っただけでキンキンキン!と弾くのはどうかと・・・。
あとバットカンパニー幾何学模様やんなかったし。
そんで康一くんがスタンドに目覚めてエコーズタマゴが出てくる流れ。
攻撃するグリーンベレーアゴじゃなくて康一くんの足の甲のあたり攻撃する改変は微妙。
地雷こそなかったけど徐々に仗助が追い詰められるのだが・・・。
ここで予想だにしないことが起きてしまう。
何故か康一くんがここでエコーズのタマゴを孵化、エコーズアクト1を誕生させてしまう!
え?ここで音攻撃するのー?と思ったらエコーズが無意味にジタバタするだけ。
このシーン・・・無駄じゃね?しかしこれで小林玉美が出ないってことだけは確定した。
このエコーズジタバタが仗助に取って何故かいい時間稼ぎになりあのポーズ。
あぐらかいて座る。
刑兆がトドメの攻撃へ入る、康一くんが止めるように懇願するが突然こんな発言。
バッドカンパニーに命じたらもう変更出来ない・・・と謎設定が飛び出す。
自分のスタンドなのに変更出来ないとか・・・何それ??
原作では刑兆の一斉射撃から「オレの作戦は既に終了したんだよ」となりミサイルという当時マンガ読んでスゲーと思ったシーンなのだが・・・。
先にそのセリフ言っちゃうんだもん、「え?」と思ったよ。
で仗助に攻撃始めようとするんだけどその前にミサイル治して攻撃始まっちゃったり・・・。
もう命令変更出来ないという謎設定のせいで刑兆撃破。
んで弓矢求めて上の階へ行ったところでモンスター化した虹村パパ登場。
実写だとそれはもうグロいグロい。
でボロボロになった刑兆が再び現れるんだが・・・刑兆が何故弓矢でスタンド使いを増やしているかと語り始める最初のシーンでもっと演者さんに号泣しながらやって欲しかった。
そしてふざけるな!!というシーンです。
何でそんな姿になったのかを特に語らない、最低の父親だったぐらいしか言わない!
そう・・・ジョジョの奇妙な冒険という作品でジョジョと同じように必要不可欠なワード。
「DIO」という言葉が一切!一切!一切!出て来ないんだ!
DIOの肉の芽でこうなったという部分をオールカット!
これ・・・初見の人、何でモンスターみたいになったのか納得できないでしょ?雑な作りやなー。
んで仗助が失われていた写真を再生し刑兆を諭す、億泰も出てきてそろそろレッドホットチリペッパーかなー?というところで予想外なことが起きるッ!
突然サーモグラフィー画面になり・・・出てきたのは・・・まさかのシアー・ハート・アタック
もうね・・・「はぁ!?」って言っちゃったよ。
レッド・ホット・チリペッパーが出て来ないんですか!!!!!!!
実写版大槻ケンヂで確定だろーに!まさかのレッチリ除外!
尺の使い方・・・アホやろ・・・なんでアンジェロであんなに時間割いときながら次回作があるかもわからんけどレッチリ出さないとか・・・原作改変しすぎだろ・・・。
んで、億泰を庇って刑兆がシアーハートアタックを喰らい口の中にシアーハートアタックという靴のムカデ屋店長を刑兆自らがやっちゃう事態・・・。
刑兆と弓矢ごと・・・爆破・・・消滅・・・。
え〜〜〜〜〜〜〜・・・それは・・・ないだろ・・・。
そしてこれまでの出来事を仗助が承太郎に報告するシーンがあるのだが・・・。
そこで仗助が「スタンド使いスタンド使い同士惹かれあう」とか突然言い出すもんだからビックリだわ。
そして最後に決め顔で「オレがこの街を守りますよ!」と、さっき良平死んだ時に言うべき言葉を最後に持ってきたわけで・・・。
あの時に言わなかったから「あーこれきっと最後にビシっと言うんだろーなあ」って読めたわ。
んで最後は康一くんの語りで終わるわけで。
最後に少しだけ山岸由花子が髪の毛ワサワサさせて次回作へのフラグ立てたわけで。
んでエンドロール・・・仗助役の人の名前が出た瞬間に画面が突然切り替わり・・・!
吉良吉影の家に・・・!
学生時代の色んな3位の賞状、切った爪のビン詰め、そして・・・女性の手首・・・。
次回作(があれば)では吉良吉影がボスということで登場する流れを見せて・・・やっとエンドロール。
いやー・・・非常に・・・苦しい2時間だった。
これは・・・ジョジョ未読の人知らない人なら・・・こういうもんだと思える。
ジョジョそこそこ好きな人にもまあ受け入れられるだろう・・・。
だが!
ジョジョの奇妙な冒険という作品を愛してやまないジョジョマニアから見たら心底酷い作品。
何故ならば・・・マニアはアホだから全てのセリフを覚えているのだ。
なので1つカットするだけでそれはもう「あれがなかったこれがなかった!」とアニメの頃さんざ騒がれていたというのに・・・。
今回映画版ではありとあらゆるものが「カット」されてしまい・・・とてもじゃないが受け入れられないジョジョとは全く違う別物に見えてしまうのだ。
ジョジョっぽいけど違う、でもジョジョと名乗ってやがる・・・。
これがもうね・・・ワシみたいな信者には非常に苦しい。
ただこういう見開もある、映画では表現仕切れてないが原作はもっともっと面白いぞ!読んでない人はこの機会に是非!と。
良かった点もそれなりにあるんだけど・・・。
それ以上に悪かった点が多かったために結局マイナス評価でしかない。
何で・・・この企画やろーと思ったん?発案者はそんなにジョジョ好きじゃないでしょ?
そんな風に疑っちゃうよ。
やはりねえ・・・初日から観ようという人が少なかったせいか・・・。
ムービックスさいたまの1番大きいホールでの上映だったんだけど・・・ガラガラだったよ。
120席ぐらいあるのに多分50席も埋まってない。
だって前の方6列ぐらい全て空いてたもん。
生徒会役員共の初日より入ってないねこりゃ。
生徒会役員共なんて一応席全部埋まったりしてたんだよ?
ある程度予感はしてたけど・・・まさかジョジョが実写とはいえ・・・生徒会役員共以下とは・・・。
これ・・・予算どんだけ使ったの?
その予算・・・もう少しさ、アニメ製作現場に回したり声優さんに回せばもっともっといい作品が世の中出てくるよ?
お金かけて低予算に負けてるんだよ?恥ずかしくないの?
とりあえず・・・もう2度と・・・ジョジョを実写化しようとは思わないで下さい。
あー久しぶりに長い長い文章書いたわ〜。