だいぶ端折られてます、どーでもいい話はそうなるのか・・・

ジョジョ最新話、サーフィス回。
ぶっちゃけ・・・消化試合な感あるよねえ。
でも、あの名言を出すためには必要不可欠。
その名言は来週に飛び出す、そのための今回なわけで。
先週の小林玉美回もそうだったがかなりセリフが削られていたねえ。
しかしそれ以上に予想外なのがアニオリをふんだんに埋め込んできた事。
まあ、原作まんまやるんじゃつまらないってなるからあえてか。
またまた杜王町レイディオでアバンスタート。
ん?これはジョジョか?と思わず確認してしまう始まり。
全く見た事のないキャラが出てくる。
そして・・・その少年は・・・ペンで自分の目を・・・えぐりとったッ!
そう、これは・・・今回の話、間田のエピソードだった・・・。
友人と口論になりその友人が何故か自分の目をえぐり取ったというエピソードを映像化。
んでオープニングで妙なポーズしてた康一くんにもようやくスタンドがお目見え。
これアクト2、3となっていくたびに変わるのかな?
そしてもう小林玉美と会話が進みスタンド使いの情報を教えているところから。
ボーっと玉美が待ってるところは無駄だからカットか。
どこで手にいれたのか間田の写真を持っている玉美、顔は・・・原作通りじゃないね(笑)。
当時マンガ見てても写真じぇんじぇん違うやーん!と思ってたもん。
で、説明終えたあとに原作にあったやりとりやってたね。
ちゃんと仕事してんだぜー!というくだり。
まああの能力なら借金の取り立てはピッタリだな。
んで康一くんが男らしいところ見せて玉美がまた康一に惚れ込んでついてくるのかなー?と思いきやさっさと逃げる、キャッシャー音連打で。
コイツにゃあ黄金の精神はないな・・・当たり前か。
出てくるのは・・・当分先か。
間田のロッカーへ移動し荷物チェック。
よーく見るとジャンプが入ってたり。
さらによーく見るとピンクダークの少年が巻頭カラーになっている。
岸辺露伴フラグをじーっくり立てているのね。
テニス部所属という設定忘れてたわ、んでマンガ好きか・・・よーわからんわ。
仗助の治す能力があるとはいえ・・・人のロッカー躊躇なく荒らすあたりジョースター家っぽいよね。
スタイルクロッキ見て驚いて「マヌケにもビビっちまった」発言までカットされっちゃってたか。
これは言って欲しかったなあ。
驚愕する康一くんが間違え探しの例えを言うのかと思いきやさっさとパーマン発言。
そしてパーマンを知らない仗助、まあ今の若い子にゃあ厳しいか。
ちなみにコピーロボットはどういうわけかドラえもんにも出た事があります。
でもコピーロボットの欠点は中身がまるでバカだからそのままほうっておくとなかなか迷惑な行動取っちゃったりするんだよねえ〜。
B.B.クイーンズ知ってるのか?の部分は蛇足だろうからやっぱりカットされてたか。
しかし結構再現難しいと思われた表現通すねえ。
あとは億泰のちばてつやあしたのジョーと仗助のアラレちゃん発言ぐらいか。
で、康一くんぶっ飛ばすのにあえてクロッキ壊す勢いでロッカー破壊するところ。
原作だとクロッキちょっと折れちゃってたんだよなあ、次のシーンあたりには治ってたけど。
さすがにそこはつじつま合わせるために折れなかったか。
サーフィスはスピードには自信がある発言もカットしたか、まあ無意味だしね。
そしてここでようやく間田登場か。
結構射程範囲広いね。
そして1対1で術中にハマった仗助絶体絶命。
で、グショオ!と目ぇ潰されちゃった!?と原作やってた当時はビビったね。
すると・・・康一くんが実はエコーズで機転を利かせ潰れたと思わせる音だけをならしていた。
それを咄嗟にいいリアクションに対応できる仗助も凄いよなあ。
仗助も康一くんもサポート力いいね、どっちも欠けてたら負けてたね。
んで二人は間田を追う・・・っとなんとそこへ・・・山岸由花子が!!
窓から仗助、そして康一を見つめる・・・赤らめる頬・・・次回のフラグってわけね。
僅かだが・・・こういうアニオリ詰めて来るのはいいねえ。
どうでもいいが廊下歩いてる最初の部分、生徒会役員共1期のオープニングで五十嵐さんが歩いてる部分に似ているなあ・・・って思ったり。
そして1999年という設定だからこそ出来る公衆電話。
逆に今じゃ珍しいなあ、あとケータイ電話が主流になった今じゃ出来ないネタだね。
で、承太郎に先に電話されてさらに出かけられてホテルの人にキレる部分もカットか。
1ヶ月も泊まってる人を覚えてないホテルサイドってどうなん?と当時は思ってたが。
んで小林玉美がニセ仗助に1撃KOでリタイア。
先に攻撃されたら何も出来ないし何より罪悪感がない相手が天敵だからいざという時は弱いわな。
変な髪形だけど同じ高校の女子には持てるようで仗助は。
やたら女子に「さよならー」と言ってもらえることにいらだつ間田・・・まずい・・・典型的な嫌われているアニオタそのものだ・・・。
今も昔もさほど変わって無いなあ、こういうヤツって。
そして自分のスタンドに舐められる・・・哀れだ・・・実に哀れだ・・・。
何気にそのやり取りしてた場所・・・アイス屋だねえ・・・億泰御用達のアイス屋かな?
その後の展開に影響しそうなもんバンバン入れてきてるねえ、気を付けてみないと。
この世に性格のいい人間はいねぇーのかクソォー!←見事なブーメラン。
なんでこんな小物がスタンド身に付けられたのか・・・疑問だ。
その気になったら精神力は玉美のほうがありそうなのに。
んで、地元ヤンキーのバイクにうっかり血をつけちゃいケンカを売られるも・・・逆にボッコボコ。
あれ・・・?デジャヴ?何かこの展開・・・見覚えが・・・。
そしてガラス片を飛ばす仗助、ようやく追いつく。
反撃開始ッ!投げたガラス片を元の瓶に戻し・・・手をもぎ取るッ!
これ・・・生身でも大ダメージになるだろーなあ、痛い痛い。
いったん逃げられるも仗助はまだ余裕。
この辺は策のジョセフの息子らしいよねえ。
ここでまた康一くんのエコーズですよ。
なんてったって射程距離50m先周りさせて踏み切りトラップ仕掛ける事ぐらいなんてことありません・・・。
って・・・思ったんだが・・・エコーズで先周りして承太郎に伝えれば良かったんじゃね?というのは無し?
かくして無事に間田より先に承太郎に落ち合えました。
これで終わった〜と思いきや・・・間田最後のあがき。
仗助が既に操られ承太郎の懐からペンを取り出す。
そもそも承太郎も迂闊、なんでここでペン取られて平然としているのか。
そして仗助をそのまま操り承太郎を殺害しようとするが・・・!
しかし・・・これも・・・計算済みだったというオチ。
さっきの地元ヤンキーも間田に追いついていました。
ヘルメットで打撃。
これでひるんでスタンド消してしまった間田・・・こんなんでよくスタンド能力身に付いたもんだ。
この終わり方・・・オインゴ・ボインゴの時とおんなじだなあ〜。
相手を追い詰めるのに全く不必要な行動が招いた結果。
承太郎もアレ?もう終わっちゃったの?的な態度取ってたね。
人知れず玉美は入院、可哀想に・・・こんな扱いなのね。
で、最後にレッドホットチリペッパーが見ていたッ!
こうやって情報を仕入れていたのね。
まあ、まだ先だけどこれからもちょいちょい出てくるのかな?
次回は山岸由花子回です、しかもその1。
ということはエコーズアクト2覚醒で2話ぐらい使ってくれるのかな?
そうなればテンポは少しは遅くなるのかな。
サーフィスも錠前もテンポ早かったもんねえ〜。