妖怪の世界へ行っただけです

水木しげる先生が逝ってしまれた。
正確にはこの世という現世を離れ妖怪たちの世界へ移住されたということ。
妖怪作品もそうだが、戦争を自身が体験したことまで作品にしているわけで。
それを読むと水木先生自身の独特の画力も手伝って悲惨さがよーく伝わってくる。
興味があったら1度は見てみよう。
水木先生、もし妖怪になってまたこっちへ来ることがあったらこっそりと世の中の流れを遠くから見つめてくださいね。
そして今日はこの曲を聴きたい。

色んな鬼太郎OPがあるがやはりワシら世代にゃこれが1番しっくりくるわけで。