まずは新潟から。
昨日から少し気になってたが長岡がちょいちょい穴空けてるなあ。
ちょっと気にしてみるかな?
3Rで丸山が落馬させてるが・・・。
これだけやっても失格にならないのか。
極めて悪質で他の騎手や馬に対する危険な行為によって、競走に重大な支障を生じさせたという部分になっているように見えるけど・・・審査する人にはそう見えないのか。
何のためのルールなんだかね。
落馬させることが危険な行為に取られないというのが乗り手の気持ちを一切考えてないのは解る。
競走に重大な支障を・・・って落馬させてるんだから重大な支障でしょうに。
腑に落ちないなあ〜このルール。
新馬はサフランスカイが人気通り勝利。
アドマイヤコジーン産駒だが、母方にトウカイテイオーとミスターシービーが入ってるこれまた面白い血統。
特にテイオーの血統がこうやって地味だけど受け継がれてるのはいいね。
さて東京。
毎日王冠は逃げ馬不在でクラレントが逃げたねえ。
すっかり忘れてたこと・・・スローペースになった時のエイシンフラッシュの瞬発力を。
これはシルポートが居たらまた違っただろうけど・・・うーん。
しかしジャスタウェイは惜しかったね、本番考えるとこっちも楽しみ。
ショウナンマイティもいい脚使ってるんだけど前が止まらないんじゃあしょうがない。
次消すという考えにはならない、天皇賞でこそ狙えるね。
逃げたクラレントは秋天よりこのあと富士Sきっちり勝ってマイルCS行ってほしいね。
さて東京その他。
新馬はこれも人気のトーセンマイティが勝利。
社台から買った期待馬かな?
それより3着に負けたブリッツが気になる・・・マキバオー読んでた人間からすれば。
マキバオーのブリッツとは全くかけ離れた普通の馬のようで。
でもオレンジピール結構好きな馬だったので応援したいなあ。
も1個新馬はこれまた人気のトレクァルファスタが勝利。
コディーノの下ですな、こういう良血馬が続々デビューする東京開催は面白いねえ。
お兄ちゃんは今日出負けしちゃって残念だったがこの弟は兄以上の活躍できるかな。
そして後藤騎手が復帰して2日目で勝利。
結構たくさん勝ってる騎手だけど今日の勝利というのはまた違った重みがあるだろうね。
いつかはダービージョッキーになれるといいんだが。
そんで京都。
京都大賞典で圧倒的人気のゴールドシップが・・・まーたやらかしたわけで。
ちょっと今日の負け方は酷いなあ。
春の天皇賞のリプレイ見ているようだ。
春天は若干油断してたところがあるような感じでかなり激怒してそのあとの宝塚記念で巻き返したからいいけど・・・。
今日のは油断騎乗じゃなくて普通に騎乗ミスだな。
ペース遅そうだからって最初で脚を使ったのが結果良くなかったわけで。
んでまさかのヒットザターゲット。
全て上手くいった感じで勝利、逆にゴールドシップはとにかく上手くいかなかったわけで。
ただ天皇賞はどうかな?馬場次第だろうね、やはりゴールドシップに時計勝負は無謀なわけで。
トーセンラーはゴールドシップみながら競馬した分の着順かな。
しかし・・・荒れたわ〜。
Win5が的中一人という当てた人失神しちゃうだろうなあ。
そんで久し振りのキャリーオーバー発生か。
こりゃ来週久し振りに買おうかな。
京都その他。
藤懸くんが順調に穴あけてるねえ。
二桁人気で複勝1000円以上の払い戻しをするのが藤懸くんのお仕事です。
つーか2勝もしたか。
んで若手の森も来てるねえ。
新馬はこれも人気のモーリスが勝利。
しかもレコード勝ちか、馬場がいいからとはいえなかなかの時計。
名前のモーリスはモーリス・グリーンかな?
も1個新馬はヴォルシェーブが勝利。
これはワシの今期のPOG指名馬だす。
やっと1頭勝ちあがったか、今回はキズナとエピファネイアみたいな奇跡は起こるかな?
さて・・・いよいよ今夜だ。
凱旋門賞・・・。
オルフェーヴルもキズナも無事に帰ってきてくれればそれでいい。
でもでも・・・願っちゃうなあ。
ダビスタ、ウイポ、ギャロップレーサーで競馬ゲーム好きなら誰もが1度は体験しているであろう凱旋門賞制覇。
バーチャルでは何度も制している凱旋門賞。
競馬始めて18年。
3冠馬はスティルインラブ、アパパネ、ディープインパクト、オルフェーヴル、トーシンブリザードと見て来た。
短距離で海外を制したタイキシャトルもドバイワールドカップを制したヴィクトワールピサも見て来た。
64年振り牝馬によるダービー制覇のウオッカも見た。
オーバーペースで逃げて強いサイレンススズカも見た。
古馬G1完全制覇のテイエムオペラオーも見た。
G1での同着も見た。
天皇陛下の前で敬礼する騎手も見た。
18年間競馬をやり続け色んなものを見てきた。
見てきたが・・・まだ見ていないものがある。
エルコンドルパサー、ナカヤマフェスタ、そして去年のオルフェーヴルが涙を呑んだあの大舞台。
凱旋門賞・・・。
その瞬間は訪れるのか?