麺戦争

最近インスタントラーメン、所謂袋ラーメンの麺戦争が始まっている。
ことの発端はご存知のようにマルちゃんのマルちゃん正麺である。
実際、このマルちゃん普通の袋ラーメンと比べ麺がいい。
これはラーメンマニアのワシが言うんだから間違いない。
ただ、普通のスナック麺より茹でる時間が長いという少し面倒な部分あり。
まあ、その面倒な部分が麺を美味しくしているということか。
そのマルちゃんに誘発されてかサッポロ1番シリーズでも発売された。
さらにそこへ・・・インスタントラーメン業界では麺がダントツトップのラ王まで参戦するとのこと。
いや、ラ王はもともと生麺だったのだが・・・。
ラ王が袋ラーメンに参戦してきたのだ。
こうしてインスタントラーメン業界大手3社による麺戦争が始まった。
幼稚園児の頃からインスタントラーメンマニアのワシとしてはドコの新商品が上手いか、ダメなのはどれか調べる必要があるなあ・・・。
とりあえずまず手を付けているのがマルちゃんのマルちゃん正麺
みそ、しょう油、塩と一通り食べたが・・・麺は確かにいいがその麺に若干スープが負けているような感じがした。
中でもワシはみそ味はハズレと思える。
塩味は・・・まあ、普通かな?
この3つの中ではしょう油が1番美味しいかな?
このマルちゃん正麺、5袋パックで近所のスーパー等で300円前後で買えるので値段は文句無し。
しかしこの麺戦争・・・新たに他のところの参戦もありえなくもないな。
もし可能性があるとしたらチャルメラあたりがやりそうだな。
ただねえ・・・。
麺にこだわるあまり、茹で時間の増加というのは正直やりづらい。
作る時のお湯の分量失敗すると味が薄くなったり濃くなったりするじゃん?
その微調整が出来ればいいけど、そこまでその微調整上手い人多くないじゃん?
だったら今まで通りでもいいんじゃないか?と思ってしまうんだよね。