うーん・・・実に難しい。
前走度外視、というか前走の記憶を消去すればすんなり予想出来るが・・・。
あの阪神大賞典を見ると何とも言いがたい。
いや、普通に走ればオルフェーヴルは最強なのは言うまでも無い。
ただ、ゲートが開くまで何が起こるかわからないということを今まで競馬やってきて嫌というほど見てきている。
凄い出遅れ、スタート直後落馬、落鉄、進路妨害、降着、よりによってお前かよ！的な馬の勝利、放馬による競走除外、調教失敗による大幅な体重の増減、そして逸走。
内枠なら折り合いの心配は無かったけど・・・前走と同じく大外枠というのが気がかり。
だけど・・・今回は陣営の努力を信じたい！
◎オルフェーヴル
今回は・・・普通に走ってくれるハズ！
そして普通に走れば最強というところを見せて欲しいわけで。
○ウインバリアシオン
オルフェーヴル完全マークの競馬すればおのずと結果がついてくるハズ。
▲ナムラクレセント
自在性で、やはり去年のようにどこかで何かしらのアクション起こすと思われる。
もしくはイングランディーレのような大逃げもあると想定している。
△ギュスターヴクライ
３０００ｍのレースなら安定して上位に入ってこれる馬とみる、按乗も今回は福永じゃなくて蛯名なので心配なし。
あとは穴っぽいところではフェイトフルウォーかな？
トーセンジョーダンはないね、折り合い的に３０００ｍは不向きじゃないかな〜？
ヒルノダムールもないね、去年はタナボタ的勝利と見ている、今回は厳しい。
ケイアイドウソジンもないね、イングランディーレにはなれない。
さて・・・。
オルフェーヴルからどう買えばそこそこ儲かるか今からじっくり考えないと。
