エリートヤンキー三郎、ついに最終回

専門学生時代、面白いマンガがあるということでオススメされらエリートヤンキー三郎
最初は絵がかなりキツくてのめり込み難かったが・・・。
段々と回数を重ねていくにつれて絵の毒々しさが抜けていった。
全体的にさわやかになったが、ギャグレベルに関しては・・・最初から最後まで突っ走ってた感じ。
何だかんだでかなり連載してたねえ。
方向性がめちゃくちゃになってたけど、めちゃくちゃなのがエリートヤンキー三郎のよさなんだろうな。
しかもうっかりドラマ化されるという無茶。
どういうわけか、お色気シーンがたくさん。
本編で見られるお色気シーンなんて石井の裸ぐらいなのに。
「河井君!君は最低だ!」
「ワシには秘策がありますけん、安心してつかぁさい」
「総・長・命!」
「オウヨ!」
「実にいいゴルフ日よりじゃのう」
「そうだね、兄ちゃん」
「オレが何故ウルフと呼ばれてるか知ってるか?」
「河井さん・・・もう限界です・・・」
「やっぱりホモだーー!」
「ごっつあんです、総長」
「春菜、イチゴ大好きだからおにぎりに入れておいたの」
「キケケケケー!」
「ヴヴー・・・」
「オウーセイヤ〜」
九州編は結構シリアスなシーンが多かったけど、最後にギャグに持っていけたあたりやはりこの作品はギャグなんだなと思った。
・・・。
・・・・。
・・・・・。
で、結局父親は出てこずじまい?