京阪杯＞
こっちが京都最終で後だけど予想は先にする。
昨年の覇者のネロが１年で人気ガタ落ちしてるなあ。
そしてセイウンコウセイがようやく松田大作に戻ってきたか、これが＋になるのかならないのか。
◎アットザシーサイド
１２００ｍ連勝中、元々力のある馬５４キロのうちに重賞制覇しておきたいところ。
○メラグラーナ
この際前走は度外視、鞍上強化で改めて、何気に吉田馬券だな。
▲ティーハーフ
良馬場で京都の平坦なら無欲の３着は期待できるんじゃないかと。
ソルヴェイグはないね、今のところ１番人気で川田だけど・・・これは飛ぶんじゃないかな？川田だし。
ネロもないね、ここをきっちり負けてダート短距離に活路を見出して欲しい。
セイウンコウセイもないね、この馬の勢いが既に止まった状態で本来の主戦に戻ったところで・・・。
さて吉田一族馬券に大穴混ぜた予想で・・・当たるかなー？
ジャパンカップ＞
今年のジャパンカップ参戦の外国馬は４頭。
ビッグネームは今年も見当たらない。
昔は海外の色んな馬、繰り上がり出走だった馬にも勝たれてた時代から数十年の時を経て・・・今の海外のビッグネームが全く参戦しないジャパンカップになることを誰が予想出来たかか。
賞金だけ上げても参戦してくれる外国馬がいなかったら何のためのジャパンカップなのかな？
それだけ日本馬が強いという前向きな意見もあるが・・・。
やはりファンとしては世界的に有名な名馬に来てもらいたいわ。
◎キタサンブラック
まあ展開も枠も今年も上手くこの馬に流れそう、ただあの天皇賞のあとだから正直不安。
ゆえに馬券に絡まない想定も必要、恐らく陣営は去年勝ってるから有馬記念にピークもって来ると思う、落とすとしたら・・・ここしかない。
ただ・・・それでも強い馬だから３連勝ということも十分にありうるわけで。
○ソウルスターリング
大飛びの馬なので前走は度外視していい、そして今回は前に行く馬もいるし距離も斤量も有利。
東京芝２４００ｍで５３キロなら十分にキタサンブラックやサトノクラウンを凌ぐ力はあると見る。
▲サトノクラウン
条件はキタサンブラックと一緒なのでセットで考えてもいい、そして鞍上が今期Ｇ１絶好調のデムーロだけに侮れない。
当然この馬も前走のダメージが気になるところなので当日の気配を注意したい。
△レイデオロ
唯一ジャパンカップ１本に調整してきている今年のダービー馬。
ダービーの時は途中から前で競馬したように自在性もある、キタサンブラック徹底マークの競馬になりどこまでやれるか。
あとは３着、無欲の３着候補に復調気配のマカヒキ、昨年一瞬見せ場を作った外国馬イキートスあたりかな？
シュヴァルグランはないね、意外と乗り方難しそうな馬なので福永なら３着あったかもだが今回はあえてボウマン乗せた陣営の先見の明の無さを知るべき。
レインボーラインもないね、さすがに前走は重馬場だからこれたが良馬場では苦しい。
ギニョールもないね、時計見る限りじゃ日本適正は薄そう。
さて人気どころの予想だが仕方が無い。
どう買えば・・・プラスになりガミ回避出来るかなー？
これからじっくり考えよう。
