何故そういう経緯に至ったか、想像をしてみてから発言するのも必要

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↑24分もあるから時間がある時に聞いたほうがいいかも。


今日のニュースでも取り上げられていたけど・・・。
棒神社でベビーカー使用お断りという注意書き。
これだけ見たら「まあ、なんて心の狭い神社だ!」と思う人が続出するわな。
しかし問題はそこじゃなかった。
元々は・・・ベビーカーを優先して通す配慮をしていたそうだ。
だが・・・そのベビーカー優遇を言わば悪用したバカ連中が出て来たせいで新たな問題が生まれ問題になってしまったそうな。
神社側の親切心を悪用した連中が発端の今回の問題といえよう。
まずはそういう経緯があったことを自分なりに調べてから文句を言うべきじゃないだろうか。
文句をツイッター拡散する前に神社側に尋ねるとか・・・。
神社側だってそんな心無いようなお断りなんて考えも無しに書くはずがない。
さらに調べるとその「ベビーカー」で転倒してしまった老人もいたらしい。
人が多く警備の数も思うように増やせない現状なのにそれでも安易に増やせというのはなかなか・・・ねえ?
で、警察も問題を起こさないようにと配慮を促したわけでしょ。
しかしまあ・・・ベビーカー問題というのは今回に限ったことじゃない、結構社会問題じゃないかな?
最近じゃあ埼京線にもベビーカーエリアが出来てるわけだし。
色んな意見がある。
人が多いところにわざわざベビーカーに乳児連れて行くのは親としては無知、とか。
何で空いている時間の利用にしないのか、とか。
子供には何の罪もない、親だって色々なところへ息抜きで出かけたい、とか。
むしろ周りが気を使ってやるべき、とか。
まあ賛否両論あるわけで。
これは当事者意見というのも重視すべし。
赤ちゃんに罪はないからベビーカーやめろ、という意見に対しては「赤ちゃん結構重いんだよ?疲れるぜ?」と思う。
結構混んでる電車内で泣き続ける赤ん坊がいたら2パターンぐらいある。
頑張ってあやして少しでもボリュームを下げさせるように努力する、それでもムリだった場合おとなしくなるまでいったん下車する。
周りが赤ん坊だから、と気を使うのも大事だが・・・それと同時に親も周りに迷惑をかけているという意識を持って欲しい。
まあ、身近に赤ん坊とかいたりするとオンギャーオンギャーと泣き喚く声は・・・元気があっていいじゃんと思っちゃうけどね、じぇんじぇん不快には思わない。
最も・・・赤ん坊ではなくもう結構成長して話もある程度通じる幼児がギャーギャー騒いでいたら遠慮なく怒っていい、当たり前の事だ。
もしくはその親に直接文句を言え。
話は脱線するが・・・ワシもベビーカーにまつわる話はいくつかある。
ベビーカーたたまずに階段を下るというのは母親だった場合結構骨が折れたりする。
そういう時は黙って手伝うようにしている、礼なんていらねえ、階段下まで降ろしたら何も言わず「じゃ」とさっさと立ち去るのがベスト。
それをやろうとしたときに1度だけ相手の母親にビビられたことはある、まあワシの見た目は正直イカついからビビるのもしょうがないわな、「い、いえ!結構です!」と言われた(笑)。
中にはバカ親もいてさあ・・・ドアのところにベビーカー2台置いてあって母親2人がお喋りに夢中になっててさ・・・。
いざワシが降りようとしてもどかす気配がなかったので母親らに怒鳴ったことはある。
ワシが降りる素振りを見せても一切気付かずおしゃべりに夢中だったのでね・・・。
そしてワシが見た史上最低の母親は遮断機が降りている踏切にベビーカー押して進入して東武東上線埼京線を止めたヤツね。
駅員2人ぐらいに引っ張られて外に出てたっけ。
アレを見た時は唖然としたねえ・・・。
これを超えるバカ親を目撃することがもうないといいな・・・。