現代の表現

ついうっかりシン・ゴジラまた見に行っちゃった。
人生で同じ映画をまたスクリーンで見るのってこれが初めて。
2回目ともなると前回あまり注意深く見てなかったところを重点に置いちゃうよね。
んで見つけたのが・・・謎の巨大生物が出た!という事態で情報室に色んな曲が緊急特番組んでるけど・・・1局だけ・・・明らかに違うもの流してるのがあったなあ・・・。
あれは絶対テレビ東京だろうなあ。
ゴジラ出現ぐらいじゃ緊急じゃないってことだなテレ東では。
あと江ノ島に出現した際に、ゴジラをバックに自撮り記念写真撮ってるバカもいたのを発見。
実際にそんなの撮ってツイッター等にアップしたら炎上するっていうのに。
しかしまあこれは現実に起こったらそういう行動に出る人が必ずいるってことだよね。
んで・・・最近、帰ってきたヒトラーゴーストバスターズ、そしてシン・ゴジラ見てある共通の表現があったのよ。
それは・・・動画サイト、ツイッターという新たな映画の中での表現。
今の時代を実に反映している手段だよね。
帰ってきたヒトラーゴーストバスターズではユーチューブ。
シン・ゴジラに至ってはニコニコ動画が使われている。
ツイッターで色んな情報拡散のシーンは3つ全ての作品で確認している。
現代劇に置いて・・・もう切り離せない状態になっているんだな〜と感じた。
リアリティってのを求めるとしょーがないか。
今ではそーなんだーと思うが数年後にゃあ当たり前の表現に確立されるんだろーね。