３月の競馬は始まりとステップ。
今日は荻野極、坂井瑠星、森裕太朗、菊沢一樹、木幡巧也、そして藤田菜七子がそれぞれJRAデビューとなった。
中でもやっぱり注目集めちゃうのは藤田菜七子なわけで。
それはおいといて小倉から。
岩崎くんの逃げ切りから始まったか、岩崎の単勝が正解だったかあ・・・ワイド買って失敗したんだよなあ・・・うーん、もったいない。
午前中は藤岡弟が２勝か、で午後は兄貴が調子よくなったのか。
でとりあえず今日は藤岡どっちも買っていればまずまず正解だったということか。
さりげなく黛も少し来てるなあ、もうあの黒歴史を覚えている人は少ないかな？
弟が中山デビューしてる中先にデビューしている兄初也は今日はそこそこ馬券に絡めてたか。
早く３人で対決するところが見たいねえ。
んで中山。
なんと言っても２Rだね。
藤田菜七子がついにJRAデビュー、相当人集まったらしいなあ。
とりあえずホッコータルマエより人を呼べるというのは解ったわけで。
で、その２Rでデビューしたわけだが・・・。
惜しかったなあ、というかあんな何でもない未勝利戦であんな大歓声って起こるんだね。
１着でゴールする瞬間の吉田豊が「え？何？」という感じで後ろを見ているのが印象的。
激しくは追ってないけど低いフォームでいい感じに伸びてきているね。
今月中には初勝利できそうじゃない？よっぽどのアクシデントでもない限りは大丈夫っしょ。
しかし実況もなかなか藤田寄りになってたなあ・・・しょうがないか。
で、２R終わったら結構人引いたらしいね。
川崎の時は最終レースまで乗ってたから残ったけど・・・今日はこれだけだからしょうがないか。
明日は最終に乗り鞍あるからちゃんと残るんだろーね。
新馬はティールグリーンが人気に応え初勝利。
社台のよくわからん血統の外国産馬か、そしてルメール劇場が始まる。
このレースを含め３連勝、そして今日５勝と大暴れ。
ま、肝心なところで来なかったりしてたけどねー。
６Rのグレンツェントって・・・相当強いな、暴れて馬体検査とか言ったから嫌な予感したけど・・・全く問題なくここじゃレベルが違ったね。
これはJDDに出てきたら普通に勝ち負けレベルと考えてもいいかもね。
７Rで木幡巧也が実に惜しかった、勝つ競馬して最後の最後で捕まっちゃって３着。
木幡巧也は・・・そこそこ乗れそうだなあ、ただコーナーワークが少しヘタに見えたが。
穴を空ける騎手かな？現状は。
さてメインはオーシャンS。
１着はエイシンブルズアイ、２着はハクサンムーン、３着にスノードラゴン・・・。
ってないね上位独占やんけー！やっちまったわ〜・・・。
なんでピンポイントで全部来てしまったのか・・・凹むわ〜。
アルビアーノはやはり１２００ｍは少し忙しいようだね、マイルぐらいのほうが流れが向くかも。
ピーク過ぎたとは言え・・・あんなに楽に逃げさせたらハクサンムーン残るわ。
スノードラゴンは力まだ衰えてないんだなー見くびってたわ。
さてエイシンブルズアイはそのまま本番も・・・ってなるかな？
最後に阪神。
中山ではルメールで阪神ではデムーロが１日大暴れだったわけで。
こっちは４勝か、それでも凄いか。
新馬もデムーロでメイショウアタカマが初勝利。
これ・・・メイショウアカタマって読んじゃうわ〜、これは噛みそうな馬名で大きいレースに出ちゃうと実況泣かせになるねえ。
５Rもデムーロだけど２着に新人坂井りゅーせい君が来てたねえ。
１番人気だったけど・・・まあまあか。
相手がデムーロじゃしょうがないか、乗り方は・・・まずまずか。
福永の前をふさいじゃったのは面白かったけど。
さてメインはチューリップ賞。
ここは２番人気だったシンハライトがハナ差制して桜花賞へ。
池添もここは意地を見せたねえ、最近外人騎手ばっかりだったから。
その外人騎手、デムーロは続く２着だったので惜しいといえば惜しいか。
３着人気薄ラベンダーヴァレイ、クロカミがいる血統だね。
期待してたウインファビラスがまーーーったくダメだったなあ。
道中引っかかってたし・・・トライアルだけは走らない馬と判断すべきなのかなー。
この一戦だけで判断するには早いか。
それにしても・・・東西でないねがワンツーか・・・中山なんて逆パーフェクトだったし。
悔しいのう。
