アメリカゴジラは・・・

昨日始めて見たよ、アメリカで作られたゴジラ映画を。
マグロ食ってるヤツじゃなくて最近のね。
デザインは・・・本家よりだいぶ首周りが太いなあ。
泣き声がじぇんじぇん違うのでコレジャナイ感ハンパない。
まあその辺は色々あるだろうからしょうがないか。
で、色々カットされてたらしいが・・・解ったこと。
アメリカ版は基本味方なのね。
よーわからん他の怪獣倒してバイバーイという日本版じゃあんまり考えられない内容か。
日本のは基本敵だからなー。
あとゴジラの代名詞とも言える放射熱線、背びれ光らせてゴーっと吐くアレね。
アメリカ版だと一応やるにはやるようだが・・・ブレス技みたいな感じになってるなあ。
ただ、相手の怪獣(?)の口の中に直接放射熱線叩き込むのは意外性があって面白いと思った。
そんな攻撃があったか!と。
日本版ゴジラに魅了されまくったワシなのでなかなか新しいものを受け入れられない部分があるが・・・。
まあ、中の中ぐらいの評価かなー?
アメリカ人にゃあ評判良さそうだけど日本人の生粋のゴジラマニアからは評価得られるかどうかは難しいところだね。
で、見終わったあと確実にこんな気持ちになる。
やっぱ日本のゴジラが1番だな、と。
今ついに新しい日本版ゴジラを製作してるんだよねー。
それは実に楽しみだ。
ファイナルウォーズは何故かアクション映画だったしなあ〜。
とりあえず・・・モスラスカイツリーに繭張るシーンを是非お願いしたいところ。