東京ゲームショウで見るゲーム業界の流れ

毎年有野課長目当てだけに足を運んでいる東京ゲームショウ
しかし毎年足を運んでいるとだんだんとスマホゲームの市場拡大が目に付く。
そんな中・・・無くなっていくものも少なくない。
それは・・・家でじっくり遊ぶゲーム、ゲーセンでしか遊べないゲームの衰退。
3DSスマホゲームのおかげでいつでもどこでもすぐに遊べるゲームが今1番の需要なのは言うまでもない。
そして、今のご時世、比較的少ない容量でもそれなりに面白いゲームが数多く存在する。
わざわざ高いハード買ってもそこまで熱中しないというのが本音だろうな。
容量が増えたおかげで無駄にイベントの多いRPGや無駄に使用キャラの多いアクションゲーム。
ゲームは進化したけどそれに層がそこまで追いついていないからこそ・・・手軽に遊べる結構簡単なゲームに人気が集中するんじゃないだろうか。
そんな中、桃鉄シリーズの終了のお知らせ。
これは連鎖しそうだなあ。
桃鉄だけじゃあないぞ?
きっと昔からの名作が次々に死に追いやられていくことになるだろうな。
そうなった時に1度ゲーム業界はぶっ壊したほうがいいと思う。
がんってのは取り除かないとダメだろう?
ゲーム業界にゃあ悪性腫瘍みたいな人物、会社があるはずだ。
そのへんをどーにかしないとゲーム・・・滅ぶぞ?
堀井雄二先生。
遠藤雅伸さん。
宮本茂さん。
坂口博信さん。
そしてさくまあきら先生。
さらに有野課長
ちょっと有名どころで会議してくれませんか?