宗教を怖がる日本人

基本的に日本人は無宗教
宗教にはさほど熱心ではないわけで。
せいぜい葬式の時ぐらいだろーねえ意識するのって。
まあ、好んで宗教活動している人らに文句があるわけじゃないんですが。
昨日ですねー。
埼京線で帰ってる時に急にとなりに外人さんが座ってきたんですよ。
そして驚くことに話しかけてきたんです。
話の切り出しが「そのテンガロンハット素敵ですね〜」とか言ってきやがった。
心にもないことを・・・。
見ず知らずの人に電車内で話しかける、ましてや埼京線でそんなこと・・・普通はありえん。
妙にフレンドリーに話しかけてきやがりる。
もう嫌な予感しかしていなかったわけで。
そしてやはり切り出された「実は私クリスチャンで・・・」
キタ━(゚∀゚)━!と思ったよ(笑)。
もう・・・逃げたかった。
キリストさんになんも興味もないです、なんとも思ってません。
なのですが・・・やはり急に宗教勧誘というのは身構えるね。
その外人さんがクリスチャンと明かした時に周りに座ってた人が4人ぐらい他の車両に移動したのは心の中で笑っちゃったよ。
お前ら飛び火しないように逃げたなー!?
やはり日本人は宗教勧誘はお嫌いのようで・・・。
まあ、終点大宮まで「ドーデスカ?」と絡まれましたよ。
とりあえずこう言っておきました。
アンタらの神様にゃ興味もないし特別な感情も沸かない。
神様とやらより自分のほうが信じられるから興味ない、と。
まあ、その外人さんもこれ聞いたあとに「あ、コイツめんどくさそうな人だ」と思っただろーな。
しかし・・・こういうのは苦手や。
そーいえば・・・小3か小4の頃に待ち合わせしている時になんとなく郵便ポストの上で待ってたらやはりクリスチャンの外人に話しかけられたっけな。
痛い子がいるなあ〜とでも思ってたんだろーな。
その人から読みやすいマンガっぽい聖書もらったけど・・・。
いらんわ。
ごめんね〜クリスチャンの方々。
ワシに説法は無駄なのよ。
何故ならば・・・ワシ自身が神なのだから!(どん!)