東京優駿＞
やはりやはりこのレースを予想するのが１年の中で最も楽しい。
色んな記事や情報、データとか調べているだけで時間があっという間に過ぎていく。
１９９５年の秋ぐらいから本格的に競馬を初め１９９６年には東京競馬場でダービーを見てきたわけだが。
明日で通算１９回目のダービー観戦か。
我ながら・・・実に我ながら・・・競馬バカだよなあ。
◎イスラボニータ
府中コース適性の高さ、皐月賞での決め手切れ味どれをとっても今年のダービーを勝つに相応しい。
フジキセキ産駒だから距離うんぬん言われているが、サンデーサイレンス系種牡馬に距離うんぬん言ったところで意味がない、この血統はなんでもこなす。
そして妙なサインもある。
今年のＪＲＡのイメージソングを歌うTOKIOが明日東京競馬場に来る。
そして長瀬智也氏が国歌独唱をする。
TOKIOが長瀬が・・・つまり・・・東京・流せ。
東京コース実績のある馬から流せというサインだ。
もし２冠取っちゃったら秋京都に行くことになっちゃうから面倒だけど頑張って欲しいところ。
○トゥザワールド
皐月賞は負けてなお強しかな？そこまで悲観するような内容でもない。
安定感があるし前々で競馬が出来るようになってきたのは強み。
最近のダービーは結構先行した馬が残るケースがあるのでトゥザワールドは比較的前目で競馬して残れることを期待する。
▲ワンアンドオンリー
皐月賞は絶望的な位置から最後良くあそこまで追い込んできた。
東京コースに変われば間違いなくもっと上位に来れる。
横山が大外ブンまわしてどこまで追い上げてこれるか、そこだけかな？
△レッドリヴェール
この馬も軽視できない、ハープスターと接戦を演じれる馬、そして２キロ減。
牝馬だからと言って軽視するのは自殺行為。
ただ乗り代わりで勝った馬というのは全くいないのであくまで頭というより相手かな？
★エキマエ
ウインフルブルームの出走取消により逃げ馬がこの馬だけになった。
玉砕の大逃げ・・・になるかも知れないが、なにせ江田照男騎手だ。
万が一が普通にありうる騎手。
一世一代の大勝負に出てもしかしたらという可能性は捨てきれない。
１着かシンガリ負けかどっちかだろーな。
？ショウナンラグーン
大久保洋吉厩舎と吉田豊タッグ最後のダービー挑戦なので応援したい。
しかもこの馬はメジロドーベルの血を受け継ぐ馬、ドラマティックなことが起きてもいいんじゃない？
♨サトノルパン
今期POG最後のチャンス。
まあ無理だろーけど頑張って欲しいね。
ベルキャニオンはないね、普通に力不足じゃないかと、勝てる馬なら皐月賞でもう少し上位にこれていただろうしプリンシパルSも使うことはない。
トーセンスターダムもないね、多少驚異に感じるんは鞍上のユタカのみ、この馬はやはり京都専門の馬かも知れない、初の東京はやはりマイナス。
ワールドインパクトもないね、決め手勝負に欠けるが堅実、ただそういう馬はダービーではいらない、勝ちきれない馬じゃダービーも当然勝ちきれないわけで。
さてさてさて・・・今年はどんなダービーになるかな？
目黒記念＞
最近最終レースを当てるのが上手くなってきているが・・・。
それはあくまで条件戦の話。
重賞になったらどーかなー？
◎ラブリーデイ
もうとっくに重賞勝っててもおかしくない馬、ここはきっちり勝って秋に弾みをつけて欲しい。
○タマモベストプレイ
どうにも勝てそうな実力はあるんだが結果が出ない、ウィリアムズで変わってくれるといいんだが。
▲アドマイヤブルー
とりあえず岩田でいいかなー？と。
ムスカテールはないね、ハンデきつそうだし勢いもそれほどじゃない見送るべき。
アウォーディーもないね、まだ重賞で勝ち負け出来る馬じゃないでしょ。
ラブイズブーシェもないね、まあフルキチが乗ってる時点であんまり期待されていないっしょ。
さて、最終まで元気でいられるかなー？
