JRAは売り上げのためなら地方競馬すら潰してもいいようだ

来年のJRA重賞日程が発表され大阪杯がついにG1に格上げとなった。
これにより春の天皇賞の過疎化が加速しそうだ。
逆に大阪杯を叩き台で勝っちゃって天皇賞まで勝てたらスゲー名馬ということになるか。
それより・・・呆れてしまったのがJBC競走と被せてきたこと。
来年のJBCは大井で例年通り11月3日。
しかしその日が金曜日で土日と合わせると世間は3連休になるのは言うまでもない。
その3連休をまさかJRAが金曜日から開催するという悪行。
JBCに開催重ねて来るか?普通。
マイルCS南部杯京都大賞典で潰すに飽き足らずついにJBCにまでその手を伸ばしてきやがったか。
さらに有馬記念が12月24日なのに対し翌週28日まで開催するというなかなか不可思議。
なんで有馬記念が最後じゃないのか、有馬記念が最後だからこそ盛り上がるというのに・・・。
その時期に開催している大井競馬から売り上げを少しでも奪おうというのか?JRAよ。
90年代のJRAだったら絶対そんなことしなかっただろうに・・・。
少しでも売り上げ戻そうと必死だなあ・・・。
でも地方競馬からはブーイングだよな。
JRAの3日間開催は正直・・・やりすぎだよなあ。
そこまでして・・・という気持ちがある。