最近ワシの周りで競馬を始めたという人が増えつつある。
そこで・・・。
初心者、または全く知識の無い人が見てもこれは面白い!と思えるレースを紹介しよう。
まずはこれ、誰もが知るであろうディープインパクト。
その代表的なレース。
これは映像からもわかるように最後の直線でディープが大写しになった瞬間競馬場が大きく揺れ、そして皆片手に持ってた競馬新聞を頭上に突き出しまるで一斉に花が咲いたようになる。
それだけ衝撃だったんだよなあ、現地に居てみてたもんね。
伝説の大逃げツインターボ。
逃げ馬数居れどこのレース、この馬だけは超えられない。
で、これと1セットで。
ツインターボの逆噴射の代表的な例。
実況はラジオたんぱのほうがいいけどカメラワークはこっちのほうが好き。
続いては追い込み代表例はやはりブロードアピール。
ここは青嶋実況のほうが凄さが際立つ。
次元の違う末脚に誰もが驚愕した。
追い込みと言えばもう1頭ヒシアマゾン。
こちらもカメラワーク的にフジ系列で。
何しろまるで1頭早送りでもしてるんじゃないか?と思うような次元の違う末脚。
ハナ差とか頭差じゃなくて1馬身差をつけちゃうあたりヒシアマゾンの恐ろしさが伝わってくる。
そしてアピールの追い込み。
これ最低人気かブービー人気だったっけなあ?
全く人気がなくてしかも道中ついていけなくてポツンと置いていかれてるんだよね。
そして最後の最後でどっから沸いてきたのか差しきっちゃう大逆転。
当時ネットでも騒がれたんだよなあ、インテル入ったのか?とか言われたりして。
変化球、ナムラホームズのバイオレットS。
しかし何も見えないという伝説の放送事故。
レース直前に大雪が降っちゃってどうしょうもない。
何より大変なのがアナウンサー、どうやらスタートを切っているようです。は名言。
メジロマックイーンの宝塚記念・・・なんだが・・・。
どーしても最内に目が行ってしまう、そんなオースミロッチのための動画。
実況は杉本清さんのほうがいいんだがカメラワーク的にこっち。
リトルアマポーラのエリザベス女王杯なのだが・・・。
もう勝ち馬が全く頭に入らなかった。
ポルトフィーノの落馬、カラ馬1着ゴールという珍事。
当時は翌日のスポーツ新聞の1面を飾ってしまったほど。
ユタカにゃ悪いけどどーしても笑ってしまう。
んで逆。
最後カラ馬を差しきっちゃうゴーカイ。
まさにゴーカイなレース。
普通の福島条件特別戦なんだけど・・・。
マズイマズイウマイが逃げ切って実況がとても面白いことに。
これ競馬場で実況聞いちゃったけど爆笑したわ。
トドメにマズイマズイウマイ、上手く逃げ切りましたって・・・狙いすぎだろ。
伝説のG2阪神大賞典@ナリタブライアン。
たかが土曜日のメインなのにナリタブライアンとマヤノトップガンが出走してきたという今じゃ考えられない事。
そして残り1000mぐらいからのマッチレース。
かわしてかわされかわしてかわされ最後はわずかにナリタブライアンがグイっと伸びて勝利。
当時はテレビで見てたけど我を忘れて絶叫してたなあ。
実況は杉本さんのほうが良かったんだけど転がってなかったので。
ヴァーミリアンの東京大賞典。
馬の強さもさることながら実況が面白すぎた例。
フェブラリーSの日に参考レースでこれが流れるたびに東京競馬場からは失笑がもれていたり。
最後に紹介するのはやっぱりコレ。
これも伝説のレース、オグリキャップ最後の有馬記念。
復活のオグリもいいけど直線うっかり絶叫してしまう大川慶次郎さん。
これには当時明石家さんまも大絶賛してモノマネまでしちゃったほど、ウケなかったらしいけど。
もっとたくさん紹介したいところだけど、あとは初心者より少し上向けだからなあ〜。