あつーーーーーい!!

今日はなかなか体験できないことを体験できた。
それは・・・。
熱湯を浴びてしまうということ。
紅茶用の熱湯をうっかり仕事中に浴びてしまった。
いや、事故よ?事故。
自ら浴びるほどドMじゃあないよ。
お客さん見てる前で「熱い!」って大声で叫んじゃって恥ずかしかったなあ。
まあ、どうしてそうなったかというと・・・。
ホント、事故よ。
ワシが作業して移動しようと振り向いた先に紅茶用の熱湯持ってたホール従業員とぶつかった。
ただそれだけのこと。
どうぶつかったかはよくわからんが、ポットに入ってた熱湯はワシの肩から背中、わき腹、そして右腕に降り注いだ。
そりゃもうすぐに流しの水道回して流水で冷やしたよ。
でも熱々のコックコート部分が地味に危ないと判断しすぐに肌と服の間に隙間を空けてお湯の掛かった部分と皮膚を分断したよ。
多分、それやってなかったら重傷だったかもね。
咄嗟に前にラーメンこぼしたことを思い出してさ、あの時は下着に熱湯掛かってそのまま皮膚に張り付いて痛い目にあったわけで。
で、火傷レベル2の火ぶくれになったんだが・・・。
今回はレベル1で済んだ。
ただ今回は箇所が広い、さっき書いた部分かなりヒリヒリ。
地味に今日は痛かったわけで。
まあ、腹にラーメンこぼした時ほどじゃあないのでそこまできつくなかった。
自分では・・・まあ平気といえば平気かなー?だったんだけど・・・。
結構周りの人が心配してくれてホール責任者とかすっ飛んできたなあ(笑)。
痛み的には・・・労災ものかなー?でも微妙かなー?というレベル。
とりあえず今日は様子見て明日ずっと痛いようだったら医者行くか。
しかし・・・これで人生初の熱湯を浴びるという体験が出来たわけだ。
多分ダチョウ倶楽部よりいいリアクションしてたハズ。
人間は本当に熱湯を浴びるとこんなリアクションになる、今後のネタに使えるな。
火傷冷やしながら考えてたこと・・・それはもちろん・・・。
今日のブログのネタにはなるな〜ということ。
ぶつかった従業員には別になんとも思って無い、むしろごめんねーって感じ。
向こうだってワシがぶつかってこなければーって思ってるだろうし。
もしかしたらワシが逆にお湯をぶっ掛けてたかも知れないわけだし。
珍しい体験が出来たとしておく。
うーん・・・今日は風呂入れるかなー?