さて毎週の楽しみジョジョアニメ感想。
今回は呪いのデーボ回。
カプコン格ゲーのジョジョでマイキャラで使ってたよ呪いのデーボは。
そんな微妙にお気に入りデーボもたった1話限りか〜。
さて先週カットか?と思ったポルナレフの荷物をゴミと間違えた地元の警官ネタから始まってちょと安心した。
警官に絡むポルナレフのあくどい顔が面白い。
そしてついてくる家出少女ことアン。
彼女のプライドを傷つけないように連れてこい→おい、貧乏なんだろ?めぐんでやるからついてきな。
このくだり・・・ポルナレフは全く乙女心とかそういうのは皆無というのが解った。
んでポルナレフだけがどうして一人部屋だったのかも不自然なく描かれていて安心。
そして部屋へ・・・。
原作通り冷蔵庫の中に潜んでいる呪いのデーボ。
寒かっただろーなあ、頭脳がマヌケだからしょうがないか。
外に出しておいたジュースやお酒の濡れ具合から結構な時間冷蔵庫の中でスタンバってたことが伺える。
もしポルナレフが気まぐれでなかなか部屋に来なかったらデーボ凍死してたかもね。
そしてワシの好きなジョジョ立ちの1つ、エボニーデビルッ!!
え・・・ええええ!?ポーズが違う!!
両肘を上に手は×のように交差させているあの独特のポージングじゃない!
で、デザインも微妙に変わってないか?エボニーデビル!
まあ、メインはそこじゃないからいいか。
そして安定の黒塗り率・・・あ、もしかしたら今日の放送・・・。
かなりの黒塗り率になるかも・・・。
ポルナレフが目を潰すところから始まり、足切られるところも、ルームサービスの顔切られるところも見事に真っ黒か。
いやーこれでもか!ってぐらいホラーだねえ。
んで恨みで射程距離を伸ばすという独自システム発動。
人形に憑依します、そういえばこれの上位互換性なスタンドがノトーリアス・BIGなんだろーね。
あっちは射程距離が∞になるわけだし。
そして洗ってないパンツで傷の手当てして割りと本気で落ち込むポルナレフ。
そして人形に憑依したエボニーデビルとのバトル。
真っ向勝負はまるで弱いから奇襲して押し切るタイプなのね〜。
これ最初の相手が花京院だったらあんまり苦戦しないで終わっちゃうかもね。
それにしてもチャイルドプレイそのものなエボニーデビルの無差別殺人。
これ、DVD版でもどこまで規制解除出来るんだ?厳しそうだな。
それにしても「ウケケケケケー!」の声がいいね。
デーボ自体の声はまあまあだけど人形のウケケ声はGOOD!
それにしても甲冑着てるのにダメージ受けまくりのシルバーチャリオッツ。
ここは相手の攻撃力が意外と高いと判断するしかないのか。
そしてカプコン格ゲーではジャンキーカーニバルと命名された最後に漏電したヘアドライヤー攻撃。
漏電もそうだが火ィ吹いてますけど・・・。
ピンチを見事頭脳戦で挽回、ご対面からのそこ以外を切り刻む!
やはりデーボの最後も黒塗でした。
うんうん、全て原作通りでいいことだ。
そして最後はつ・・・疲れた・・・とギャグオチ。
CM明けにポルナレフが警察で取り調べ受けてるのはアニオリ展開でビックリ。
まあ、ルームサービスの人があんなになっちゃったんだからこういう展開もおかしくないか。
そこをスピードワゴン財団の弁護士がやってきて無事釈放。
きっと弁護士の腕というかオイルマネーでどうにかしているんだろーなあ。
んで今回はエンディングなしでそのままハーミットパープルで念写・・・じゃなくて念聴。
残念なお知らせがございまして・・・。
やはりネコドラ君だけはアニメで再現できませんでした。
まあ、どうみてもパクリだしこればっかりはしょうがないか。
タバコは再現出来てもネコドラ君は無理、ブルりんに続くアニメではカットされたキャラとなりました。
我々の〜中に〜裏〜ぎり〜もの〜がいる
カ〜キョーいん〜にきをつけろ〜DIOの手下〜だ!
ネコドラ君以外は全部原作通りか。
貴様見ているな!!これまた有名なDIO様のポーズ。
基本自宅では露出の多い格好でいることが多いDIO様でした。
そして既に入れ替わっている花京院こと・・・イエローテンパランスことラバーソウル。
次回は名言迷言だらけの回だぞ〜。
レロレロレロレロレロレロ。