パンチラNGとかそういうレベルじゃないNG

さて遅くなりましたジョジョアニメ感想。
先週生きていたことが発覚したシュトロハイム
今回は珍しく(笑)オープニングあり。
あんだけ木っ端微塵に爆発しておいてサイボーグ化として蘇るとかなかなか無茶設定。
とりあえず脳は無傷だったのかな?
カーズの攻撃を鋼鉄義手で受け止めたあとのシュトロハイムの異様な方向に関節曲ってカーズの手の一部をもぎ取るシーンは予想通り修正入るか。
しかしあの部分にもしっかり修正は入っていた!!
その直後のヴァァァァァカモノガァァァア!!のナチス独特の敬礼。
思いっきり思いっきり思いっきり直接見せないように黒く修正されております。
まあ・・・凄くデリケートな部分だしパンチラや残虐シーンより1番見せたら危険な部分だしねえ。
ヘタなことすると国が動いちゃうから(苦笑)。
これ・・・DVDでも修正入るかな?微妙なところだが・・・。
そしてシュトロハイムの超必殺技とも言えるおなかマシンガン。
これカーズじゃなかったら歴代ジョジョのボス殆ど倒せまっせ。
ディオでも時止めないと余裕で敗北レベルの攻撃。
そしてカーズ様起死回生の輝彩滑刀のモード発動。
高速回転運動する弾丸をぶった切ります。
その高速回転運動する弾丸を切るのは不可能といってるシュトロさん。
数年後、トリビアの泉という番組で拳銃対日本刀やって見事に弾丸真っ二つになりましたが・・・。
まあ、つまりカーズの輝彩滑刀は日本刀クラスの切れ味はあるということが証明されたわけで。
んでぶった切られるシュトロさん、奪われる赤石。
けど諦めないシュトロさん最後の反撃。
目からビーム!もとい、紫外線照射!
・・・。
・・・・。
・・・・・。
相手それに弱いって解ってるんだし何故最初からそれやらんのよ、これだからウィキペディアにおっちょこちょいとか書かれちゃうんだよシュトロさんは。
まあ、シュトロさんの慢心とおっちょこちょいがこういう結果を招いたというわけで。
そしてジョセフとカーズの赤石取り競走スタート。
ちゃんとエンパイアステートビルを引き合いに出した。
その時代には既にあったということでいいのね?
ジョセフの機転で先にげっちゅしたけどカーズも負けじとジョセフを巻き添えにして落下。
この辺はしっかり原作再現で安心して見ていられたよ。
ツララロープでシーザーのナイスサポートでピンチを脱する。
カーズ様、着地地点の花を気にしてピンボール落下。
予想以上に動き早くて巻き戻しして見直しちゃったよ(笑)。
そして高らかに笑うカーズ様なんですが・・・。
アーヒャヒャヒャヒャ!!
え?声・・・高けえし・・・。
アハハハって文字出てるけどスゲーテンション高いし。
むしろアヒャって聞こえる・・・。
そんな笑い方してたんですか・・・。
ワシは八神庵的な笑い方だとばかり思ってたんですけどね〜。
つられて笑っちゃった人もたくさんいるだろうなあ。
しかしドイツ軍人、アンタ奴ら以上に不死身の体持ってんだなあとメッシーナ師範代数少ないセリフ。
サンモリッツで食事中のジョセフ、そして猫イジメ。
えーーーーーーー?そのシーン無駄だろー!!
猫のシパシパは面白かったけどさ。
ワシも飼い猫にやったことある。
その猫出すぐらいならブルりん出しても良かったじゃないかーーー!!
猫>ブルりん、ということか・・・猫以下のブルりんって・・・。
戦闘やる気マンマンのシーザーに対し冷静なジョセフ、そして衝突。
単独行動に出るシーザー。
今考えるとシーザー死亡フラグ立ってるじゃん・・・。
まあ3部で別行動に出たポルナレフは生きてたけどさ、アヴドゥルが犠牲になった感じだしね。
で、シーザーの過去を話そうとしたところで次回。
ワムウVSシーザーか・・・でもう20話かあ・・・早いなあ。
あっという間だな、あと6回しかないのか。
濃密な6回になりそうだな。