ヤフーニュース・ねとらぼに載りました

えー昨日のハロウィン、脚が痛くなるまで歩いて満喫しました。
最初は夕方4時ぐらいに到着した時はそんなにコスプレイヤーが多くなくなかなか変身するまでに時間をようしました(笑)。
しかしまあ渋谷のハロウィンは・・・。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」という感じ。
ゆえに多少スベっても(←ここ重要)勇気を出して何かしらの恰好したほうがいいわけで。
・・・まあ、毎年結構滑ってるコスプレしてる人はそれなりにいるわけで。
今年は加藤一二三9段のコスプレに挑戦。
アレっぽい髪型のヅラが売ってないので近いヅラを買ってそこから調髪ですよ。
何度も被って写真と見直しながら地味に調整しましたよ。
ただ、伝わらないと困るから例年の如くプラカードみたいなのを用意。
表には「加藤123」で裏に「加藤ⅠⅡⅢ」という微妙なボケ。
まあ今回は絶対外人ウケはしないだろーなあと思った、案の定だったし。
んで変身終わって少し歩いただけでもう「あ、ひふみんだ〜」という声があちこちから。
さすがに年賀状のCMが最近流れ始めただけあって知名度は抜群だ。
でも今回はこっちも写真撮りたいのであちこちで撮影実行。
何気に結構女子にひふみん人気でかなりの確率で声をかけてもらえる。
んで結構な数の女子が一緒に撮影を望んでくれました。
ただ「やばい、似てる〜」とか言われるとなんだかな〜と思う。
海苔で前歯隠してるとはいえ・・・前歯ないと老けて見えるんだろうなあ。
さて今回は色々撮影できました、面白いコスプレからセクシーなコスプレ、無駄にクオリティ高いコスプレなどなど。
この辺はフェイスブックやインスタグラムにアップしよう。
んで餃子の王将へ行こうと思ったんだが・・・混んでたのでスルーしちゃった。
しかし餃子の王将の前で迷ってたらやっぱり撮影されちゃうわけで。
撮影した人が「王将の前でひふみんが居たら撮影しないわけにいかないじゃないですか!」とw。
センター街が徐々に人ゴミで溢れかえって行く。
そこで今年はヤフーニュースの取材を受けました。
メディア関連はニコニコ動画の生放送に多分出たと思う、インタビューも受けたし。
あと何かのスマホゲームの動画にも出るかも、これはカットされるかもね。
えーっとユーチューブの「んふんふ動画」だって。
あとは・・・何かのクイズに採用されそう。
何かのテレビ番組のコスプレイヤーの職業当てクイズに出るかも。
前回、前々回と違って顔面完全被り物じゃないのでそこまでキツくない今回。
だってプーさんやシン・ゴジラ・・・スゲー暑いんだもん、途中で熱中症になりかけるもん。
今回はそうならないためのコスプレ。
ゆえに結構長い時間滞在できた。
今回多いと感じたコスプレは・・・魔女系だね。
まあ魔女、ゾンビメイクというのがまあ多かった、これが本来の楽しみ方なのかな?
セクシー系も多かったよ、女性も男性も(笑)。
このハゲーーーーー!の議員さんはワシは見つけられなかった。
意外にもおそ松さんの集団もいなかった。
やはり圧倒的にブルゾンちえみが多かったわけで。
サンシャイン池崎はそんなに多くなかった。
何となく感じたのは「流行り」より「自分の色」を強調したコスプレしてる人が多い感じに写った。
だからかなー?流行りモノのコスプレがそんなに多いと感じなかったのは。
そのせいか・・・加藤一二三ことひふみんのコスプレしてる人はまーーーーったくおりませんでした。
一応ドンキには売ってたんだけどねえ・・・あのマスク、あんまり似てないというべきか。
すれ違う人が「あ、ひふみんだ」と声かけてくれるのはやはり嬉しいねえ。
「加藤123」「加藤ⅠⅡⅢ」というネームプレートも結構ウケてたようで。
たまに外人にも撮られてたけど・・・わかるのかなー?
あと年配の方にバカ受けだったのは言うまでも無い、70歳という高齢の男性にも話しかけられたし。
もちろん、こういうイベントの悪い面も多く見られた。
路上にゴミ捨てる輩がそこそこ居たせいか何回も空き缶踏んづけちゃったし。
一応ゴミ箱結構設置してあったんだからちゃんと捨てて欲しいね。
路上喫煙してる人も多かった、喫煙スペースあるのにねえ、せめて携帯灰皿使いなさい。
最初にも書いたけど・・・渋谷のハロウィンというのは。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」
というコンセプトがよーく当てはまる。
これを批判する人はきっとその日の渋谷に行っていない。
行った人なら楽しめるもんだ。
ワシも元々このイベントに批判的な態度だった。
しかしたいした知識も持って居ないのに安易に批判するのは自分のポリシーに反するので自らコスプレして真の意見を言おうと思ったのが最初だし。
今年は加藤一二三ことひふみんの知名度に感謝だな。