能力戦

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異能力を持った者同士のバトルもののマンガって結構あるよね。
いわゆる超能力。
そういうのってさあ・・・どういう頭脳持ってたら思い付くんだろーねえ。
しかもそういう能力にも制限があってこういうことが出来ないからああいうのが弱点というのがある。
頭脳戦と異能力戦がリミックスした作品ほど先が読めないものはない。
ちょっと「あの能力」に似てるなあぐらいだったらなんとなく読めたりするが・・・。
ジョジョ読んでてさあ・・・よくこんな能力思い付くよなあって毎回思うわけよ。
まあ、スタンドを思い付くだけでも凄い事なのにさらに色んな能力まで思い付く荒木先生ってのは一体どんな頭をお持ちなのか・・・。
時を止めてその止まった状態で数秒間動ける能力。
敵対するものを自動的に爆破しさらに1時間時間を巻き戻しその間起きたことはリセットするが破壊されたという事実だけは残る能力。
時の流れを数秒間消し飛ばしその間起きたことはこの世から消滅、無かったことにする能力。
時を加速させて加速に加速させて宇宙を一巡させる能力。
複数存在する並行世界を自由に行き来出来いつでも入れ替われる能力。
もうね・・・意味がわからん、文章だけ見るなら。
荒木先生の作品というのはホント何度も何度も読まないと理解出来ない。
だがそれがいい
それが面白い。
一体何年ワシらを楽しませてくれるんだろうか。