ある同人ＲＰＧゲーやってるんだけどさ〜。
これがこのご時世にないぐらい難易度の高いＲＰＧなわけよ。
今のＲＰＧって色んな要素があり過ぎて、さらにレベルさえあげればいい的な感じがして正直カンタンな印象だったけど・・・。
ここへ来て難易度の高いＲＰＧやると今までがいかにぬるま湯ＲＰＧだったか思い知らされる。
しかーーーし。
だがしかしだ。
思い出せ・・・ワシはあの２大理不尽難易度ゲームをクリアしているんだぞ？
１つはドラクエ２、ちなみにファミコン版ね。
レベル最大にしても弱い３人の仲間、ロンダルキア大地に行くまでも長い長い道のりなのに、着いたら着いたでまだ続く上にザコ敵が理不尽なレベルの強さ。
ブリザード３匹とか出たらもう泣きたくなる。
もょもとにしても難しいとか・・・何せろくに難易度調整してなかったと言われているからなあ・・・。
そしてもう１つ。
ファイナルファンタジーの３ね。
まあ、序盤とか途中まではすんなり行くよ、すんなりと。
暗黒剣じゃないと分裂しちゃう敵が一杯出てくるあたりで脱落する人が出始め、クリスタルタワーあたりで詰む人が多数。
何せインビジビル降りたらしばらく回復ポイントない上にクリスタルタワー入ったらそこから先はノーセーブ地帯しかないわけで。
回復ポイントが禁断の地エウレカ深層部というマゾ使用。
まあ、裏技でベッドが出現する手段はあるけどね。
魔王ザンデを倒したらそこからはもう引き返せないセーブもない完全背水の陣モード。
そしてボスが普通に強いからうっかり全滅もあるので気が気じゃない。
負けたらえらい戻されるというプレッシャーからそこで諦めるプレイヤー多々。
その２つのＲＰＧと比べたら・・・じぇんじぇん大した事がないということを思い出し、途端にヌルゲーになっちまった感覚。
そうだよ、よほどバグとか酷くない限り、どんなＲＰＧだってクリアは可能なんだよ。
あ、でも頭脳戦艦ガルだけはクリア出来ないな〜・・・ってそのＲＰＧは何か違うだろ！
解る人だけ解る、日本初のＲＰＧ頭脳戦艦ガル。
