都のあの問題。
マンガとアニメが殺されそうになっているこの現状。
まず動いた角川、そしてついに集英社、講談社、小学館まで動いた。
まあ当然っちゃ当然だわな。
そのものの価値観が解らない連中だけで会議して勝手にアレダメコレダメで決めた法案なんて通そうとするなんて横暴すぎるし。
それで仕事している人にとっちゃ大問題なわけで。
まず、そういう法案を通して何が良くなるのか。
それを考えて欲しい、本当に必要なことなのか。
二言目には青少年が〜とバカの１つ覚えで繰り替えすようではもう誰も納得しない。
というかアンタらの青少年の時代はそういう本を全く見ないで育ったのか？
そういうことに興味がなく育ったのか？絶対にありえないだろ？
特に言い出しっぺのリーダーなんて外国で未成年とヤっちゃったとか公表してるんだし。
やはりこれは・・・有吉のあの発言が核心なのか？
「もう不能だからマンガに八つ当たりしてる」だったっけか？
まあ、都もさすがに３大出版社を相手に強行に通すことはしないだろう。
もし通ったら・・・そりゃジハードになっちゃうよ〜。
出版社を完全に敵に回しても良いこと一切ないだろうし。
不利益も相当生じるだろうし、何より税収にも大きな影響を及ぼしかねない。
マンガ本東京から出版社が全部撤退するかも知れないね。
広く見れば東京の本屋、コンビニ等の売上げにまで影響しかねない。
そして支持率は大幅に低下すること間違いなし。
さて、このまま押し通して税収と支持率ダウン確実な状況になるのとやっぱ辞めて沈静化を計るのはどっちが得策か。
こんなん誰が考えたってわかること。
つーか、議論するならちゃんと専門の人らたーくさん読んでちゃんと議論するべきかと。
出版業界、漫画家、アニメイターその他その職業の長みたいな人ら読んでさ。
餅は餅屋ということがあるように。
マンガのことはマンガに携わっている人間が１番わかっている。
そろそろ都知事も変更時期かねえ〜？いいお年だしさ。
そーだねえ、東国原ならいいんじゃない？新しい知事。
東なら絶対そんな法案通すわけないだろうし。
というか過去の経験上通せるはずがない。
過去に少女淫行しているだけにさ。
いや、たけしイズムを受け継いでいる人間だし・・・。
「人間の女性レイプするよりマンガの女性レイプするほうがいいぞ！」とか言い出しても不思議じゃない。
さてさて・・・都ＶＳ複数の出版社＋その他大勢。
結果は見えた気がするが・・・どうなるかな。
