今朝出勤する時に外に出て絶句してしまった。
それはあまりにも雪がいい感じで降っているからだ。
自宅〜大宮駅間歩いただけでも傘に軽く雪が積もってやんの。
この流れやったら・・・帰りは雪で一杯になって雪だるまぐらい作れる！
朝食営業中何度か外を見てると確実に今日は客来ないだろーなあ。
そう思ってたら・・・。
昼が近付くにつれどんどん日が出てしかも雪が消えていく消えていく。
朝は真っ白だった新宿御苑はどこへやら。
帰る頃にはすっかり無くなっていた。
もちろん地元大宮も雪の「ゆ」の字も残っちゃいない。
あれ？おかしいなあ。
朝降ってた雪はドコ行ったん！？
２月に入ってから９回も雪が降るのは２６年振りだそうで。
まだ幼稚園にも入ってない昔。
今でもはっきり覚えてる。
外が雪、雪、雪がこれでもか！というぐらい積もっていた。
当時一体自分の身長がどのぐらいあったか知らないが・・・。
下半身が全て埋まるほど雪が積もってて小さかったワシには進むのが困難。
とにかくかき分けてかき分けて進んだのをはっきり覚えてる。
しかしそうすると服がびっちゃびっちゃに濡れちゃうのよ。
２回ぐらい着替えた、そんでめっちゃ怒られた。
そんな遠い記憶・・・。
雪をまだまだ楽しめる。
良かった、ワシにはまだ子供の心は失われてないんや！
もうすぐ３０になるけどまだ少年の心が消えてない！
なので気分はまだまだ１０代で行くじぇい！
