今年は自信なし、なので軽め。

昨日しし座流星群見ようと思ったら雲っててやんの。
今年の皆既日食じゃないけど見たいときに見れないというヤツか。
まあ、2000何年かに凄いの見てるから別にいいか。
と・・・一応書いておく。
ホントは寝ちまった。
タモリ倶楽部見てるあたりで意識飛んだわ。
さて明日の菊花賞予想。
しかも何故かこんな早い時間に日記書いちゃう。
まずは6番・・・イグゼキュティブ・・・突き抜けた最低人気。
札幌2歳でロジユニヴァースの2着に来たり京都2歳S勝っちゃって賞金増やしちゃったもんだから勝てるはずのないレース出されまくり。
いわゆる捨てマイネルやな。
リーチザクラウン
ナカヤマフェスタ
シェーンヴァルト
この3頭を薦める理由・・・それは今年の日本ダービーにある。
今年のダービーは劣悪不良馬場、例年にない時計での決着。
スピードよりも圧倒的にパワーがスタミナが要求されたわけで。
と、いうことはつまり・・・今年のダービー=菊花賞と考えてもいいわけだ。
正直、あれだけ馬場が悪ければ2400mでも実質3000mぐらいあったと考えても全く不思議は無い。
なのでダービーの着順はそのまま今回の菊花賞の結果に繋がると考えてもいい。
展開から考えても逃げるのはリーチザクラウン菊花賞は例外だが基本長距離レースは差す追い込む馬より前に行く馬のほうが圧倒的に有利。
リーチザクラウンは先手を取った時の安定感は信用出来るし。
そしてナカヤマフェスタ
ダービーは最後方一気で4着に食い込んだ、そして前走は早めに抜け出して押し切るという競馬もやってみせた、ちょいとエンジンの掛かりが遅かったが休み明けのせいだろう。スタミナは十分にありそう、蛯名騎手もマンハッタンカフェで勝ってるし問題なし。
シェーンヴァルトは血統的に考えても長距離は確実に走る、それに前回はヘタクソな競馬で前が壁になって論外、脚を余す格好になった。広い京都コースならそういう心配はしなくてもいいしそれに京都コースは1戦1勝だがおそらく相性はいいだろう。
去年のフローテーションのように追い込んでこれる。
ここで注目、3着のアントニオバローズを何故切ったか?
実に簡単な理由。
ノドに炎症を起こし負けた神戸新聞杯、そして直前までノドの不安があったが出走してきた。陣営は心配は無いと言っているが・・・そんな直ぐに良くなるかどうか疑問、あとこの馬は使い詰めて良くなるタイプと見る、神戸新聞杯からだとこの馬にとっては間隔が空きすぎている感が否めない、ゆえに無い。
んでセイウンワンダーも切らせてもらった。
血統的にはヘイルトゥリーズンたくさん入ってて母母父にはリアルシャダイがいる血統だから面白いし神戸新聞杯の成績も悪くは無い・・・だがあのダービー、不良馬場はこなせると思われながらド惨敗、つまりこれは長距離には向いていないということ。
血統的にはこなせるが残念ながらこの馬にはそれが繁栄されてはいない、長距離レースの福永祐一というのも微妙に信用出来ない。
これと同じような理由でアンライバルドも切った。
前回の神戸新聞杯は道中引っ掛かったから負けたと言う人もいるが・・・果たしてそうだろうか?皐月賞あれだけあっさり勝った馬が2400m良馬場で明らかに格下相手に負けるだろうか?これは2400mというのが不向きということで3000mなんてもってのほか。血統的には3000mくらいこなせそうだが、ネオユニヴァース産駒の長距離というのが正直不安、事実菊花賞ザッツザプレンティどころかリンカーンにも先着されているわけで、天皇賞も全く掲示板にすら乗らないし。
ちなみに・・・イコピコだけはダービー理論で切ることも買うことも結論が出せないので一応買っておいたほうがいい、短距離馬と陣営言ってて2400m走った途端に大変身、これはもしかしたら長距離砲なのかも知れないし。
ワシが買う馬おさらい。
リーチザクラウン
ナカヤマフェスタ
シェーンヴァルト
イコピコ
絶対に来ない。
アンライバルド
アントニオバローズ
セイウンワンダー
こんな感じね。
でも去年ほど自信があーりません。
去年フローテーションの法則見つけた時はテンション上がったもんだ。
と、いつも短評しか書いてなかったけどたまにゃあこういう長めもいいっしょ?