ジョジョの奇妙な冒険、第3部アニメついにスタート!

ようやく始まったジョジョの奇妙な冒険の第2期、第3部スターダストクルセイダース
思ったより思ったより思ったより・・・ペースが遅い!
絶対1話目で花京院まで出てくると思ったのにまさか出ないなんて・・・。
そんなスローペースで大丈夫なのか?
まさかしっかり全話やる気なのか?
2クールじゃなくて待望の3クールやっちゃったりするのか?
さて第1話。
承太郎ってさ・・・ドコで不良になっちゃったのかなー?
回想シーンで多分中学生ぐらいの頃までは真面目そうだったのにね。
多少セリフの前後変わってる部分はあったりしたね。
まあ、そんなに気にならない。
承太郎が牢屋の中でジャンプ読むのはいいけど・・・やっぱりバオー来訪者が描いてあるのね(笑)。
で、まさかラジコンやったりするとは思わなかった。
そーか、こういう微妙に違うところがいいんだな。
未成年がお酒飲む部分もNGなのか案の定ジュースになってたし。
ちゃんと時代背景解ってるからジュースの開けるところが懐かしのプルタブだったね。
若い子知らないだろーなあ、今と違って完全に缶から切り離すヤツなんて。
まあ、ゴミになるからって今の形になっているんだけどね。
幽波紋・・・第2次超能力革命とオリラジ中田は言っている。
目に見えない超能力、それ自体を描くという当時は誰も思い付かなかったこの発想。
誰も思い付かなかったことだけに、当時の担当の人もかなりギャンブルだっただろーなあ。
誰もやらなかったことを最初にやるというのは爆発的にウケるか、悲しいぐらい失敗するかのどっちかしかないだろうからね。
そしてスタンドのデザインがまたいい。
ドラクエファイナルファンタジーでもお目にかかれないような見たこともないその姿。
見方によっちゃ物凄く悪いものにも見えるしいいものにも見える。
小学生だった当時、スタープラチナを知らない友人が「なんだこれは?物凄くかっこいいぞ?教えてくれ」と言ってきたもんだ。
そこからスタンドの説明をするのが面倒だけど楽しくもあったり。
そしてスタンドにはそれぞれ個性、能力、そして限界があるので単純に戦う中に心理戦が加わった。
まあ、それは置いといて・・・。
初期のスタープラチナがうっかり喋っちゃう部分は流石に変えられてたね。
ジョセフがハーミットパープルで念写した後に壊したカメラ店に放置していく迷惑っぷり。
何気にジョジョの世界は色々ぶっ壊したりして迷惑かけるのが基本だよなあ。
次回ではスタープラチナが教室ぶっ壊す迷惑っぷりを披露するわけだし。
さすが後のフォロー何も考えず殴りっぱなしと評されただけのスタープラチナだ。
ちょっと直したりする仗助とはえらい違いだな。
この今回のペースで行くと・・・次が花京院で・・・タワーオブグレー退治まで行くのかな?
いかなさそうだけど・・・そしたら遅いペースということになるが・・・。
4話ぐらいでようやくポルナレフが出てくるのか?
ちょっと・・・最初だからしっかり話を構成させないといけないのは解るが・・・。
スロー過ぎて今後が不安になるぜ。
そしてなにより1番やられた!というのがコレ!

前は仗助と億泰と康一君の3人のCMだったけど・・・。
これは不意打ちだわ。
ミスタが面白いわー。
4月号も嫌いなんだねー。
よーく見るとケーキが4つというシチュエーションでもある。
これも何パターンか作られるんだろーなあ。
不意打ちの不意打ちで暗殺チームでもやってくれたら面白いのにね。