よく言われること。
毎日毎日ブログ書くなんてありえない、よく続きますね、よく書くことありますね等。
そりゃあまあ本音は面倒な部分もあるけど・・・毎日書くようになったらそうでもない。
そして最近はこうも考えるようになった。
毎日書き続けるブログは・・・死ぬまでの遺書。
ちょっと前に死を覚悟するようなことがあって実際に遺言状と言うか遺書というか・・・そういうものをパソコンで書いた。
数年前に書いたのだが、さっき見てみて今の自分と違う感じがした。
あの時の自分は確かに自分だがもう過去の自分。
今の自分ではない。
やはり、今の自分という人間が書いた文章、メッセージのほうがよりリアルになる。
毎日毎日のブログ、それが自分の最大の遺書、遺言状になると思う。
なのでこのブログ・・・即ち、遺言状を書き終わった時がおそらく自分が死ぬ時。
日記、ブログ自体は２００１年から始めてちょくちょく書いては書かなかったりしていて、２００５年の１２月頃から毎日書くようになって今日に至る。
さてさて、ワシは一体何年ブログを書き続けるだろうか。
