実写化

今度あの名作アニメ、怪物くんがまさかの実写化。
怪物くんが青年だったり狼男が上島竜平だったりと、色々ツッコミどころ満載だが・・・。
1つだけ・・・1つだけベストキャスティングがある。
それは・・・。
フランケン役=チェ・ホンマン
・・・。
・・・・。
・・・・・。
ぴ・・・ぴったり過ぎる・・・。
セリフもどーせ「フンガー」ぐらいしかないからただ暴れればいい役どころ。
大抵のアニメ・マンガの実写化は大失敗に終わるのが基本だが・・・。
このチェ・ホンマン=フランケンというのは見事というしか・・・。
探すと結構ベストキャスティングな実写化もあったりする。
まずは・・・海原雄山江守徹
最近のは松平健だが一昔の実写化は江守徹だったり。
本人?と思うぐらい威圧感があってなかなか良いよ。
L=松山ケンイチ
これはかなりハマり役だと思う、わざわざ眉毛そったりと松山ケンイチの気合の入れ方も違うわけで。
こういう個性派俳優だからこそ出来ることなんだろうね。
フレディ=渡辺裕之
魁!クロマティ高校の実写版、セリフは「え?」のみ。
だけど居るだけで物凄い存在感になるフレディを演じきっている。
そして・・・原作知ってるの?と思うような大失敗実写化も世の中には当然存在する。
代表例が・・・ルパン三世目黒祐樹
とりあえず画像乗っける気にすらならないから各自各々ググれ。
似せる気・・・ゼロだから。
最近では・・・両津勘吉香取慎吾何ていう黒歴史もあるわけで。
そういえばTBSが今度はあしたのジョーを実写化するとか痛いこと言ってたけど・・・。
あしたのジョーはあの時代だからこそ面白い作品なわけで、今の時代には確実に合わないのは目に見えている。
しかもそれが顔だけのタレントを起用しているのなら尚更。
どうせやるならさ〜。
アメリカ映画みたいに金掛けまくって大作にしちゃえばいいのに。
スパイダーマンとかバットマンとかスーパーマンみたいにさ〜。