日曜競馬・弥生賞

まずは今日の東西メインレースから振り返ろう。
キンシャサノキセキのあの競馬は普通負けるもんだが良く勝ったもんだ。
馬場が重かったわけだし、次の高松宮記念にダメージが無いことを祈る。
まあこのままなら普通に宮記念圧勝でしょ。
しかし藤田の馬はどうしたんだ?
10馬身遅れのシンガリとか・・・ありえん、
展開と馬場が極端に合わなかったんだろうな。
それにしてもシンボリグランはやはり追える騎手ならまだまだ走れるようだ。
次回も同じコンビなら買うぞ。
チューリップ賞アパパネ圧勝かなー?と思ったけどそこは休み明け。
もう少し走っても良さそうだったけどまああんなもんかな?
しかしショウリュウムーンとは・・・また無名から一気に全国区になったわけで。
これが桜花賞に繋がるかはまだ微妙なところ。
フィリーズレビューアネモネS次第だな。
弥生賞
このレースの勝ち馬がそのまま皐月賞、というケースが多々あるが、負けた馬からの皐月賞制覇というのも多々。
3着でも十分侮れない存在。
今年はどうなるか?
エイシンアポロン
朝日杯2着馬、そして自在性のある脚質、この中は一応抜けた存在。
ミッションモード
急遽参戦、ということは勝機アリと踏んだのだろう、こういう時の藤沢厩舎は要注意。
▲トーセンアレス
馬場が悪くなるということならダート実績のあるこの馬にチャンスあり。
ヴィクトワールピサはないね、馬場が悪くて最内枠、今のユタカじゃいい結果は出せない。
アドマイヤテンクウもないね、とりあえずアンカツの中山はヤラズ。
ダイワバーバリアンもないね、せいぜい掲示板止まりかな?
さて、弥生賞・・・馬券うんぬんより普通に見て楽しもうかと。