だったらワシのブログも取り上げてくれんかの

今妙なところで盛り上がっちゃってる「日本死ね」ブログ問題。
しまいにゃどっかの議員さんがそれをネタに自民党批判しちゃってさらに問題に発展しちゃってるわけで。
ふと思うんだけどさ・・・。
今の世の中さあ、個人ブログって星の数ほどあるよね?
その星の数ほどあるブログの中からよくそれを見つけられたねえ。
それって凄いことじゃない?
ワシのブログなんてたいしたこと書いちゃいないけどもう何年も続けて書いてるのよ。
1回ぐらい使って欲しいなーと思ってても全くそんな機会ってないじゃん。
それに、あんな低レベルな文章の内容・・・普通は見つけられないと思うが・・・。
まあ、よっぽど運が良かったんだろーな、見つけられて共感を得たということが。
もっとも・・・ブログなんていつでも閉鎖できるしいつでも始められるわけで。
例えば・・・今日ブログ始めてそれっぽいこと書いて取り上げられることも可能性はゼロじゃないわけで。
何が言いたいかというと・・・。
ネットという顔が見えない人間が書いた記事、そしてそれを共感する人も顔が見えない。
ゆえに・・・どんな人が書いたというのが全くもって不確定。
ぶっちゃけ、全く別人が書いた後に他の人が私です!と言ってもぶっちゃけ解らない。
ワシのこのブログだって本当にワシが書いている!という証拠はほとんど無いんだし。
ワシが「ホントは別の人が書いてるよ」と言えばそれが通る、それがネットのメリットでもありデメリットでもある。
テレビもそうだが・・・最近はネットも真実を知るのが実に難しくなってきた。
なのでこれはワシ個人の考えなので批判は一切受け付けないが・・・。
どっかの党が自民党を叩きたいからこういう工作したんじゃないのか?と思ってしまう。
だって・・・あまりにも出来すぎてるもん、普通ネットの個人ブログの記事がここまで発展する?
あと・・・普通なら「〜〜死ね」なんてタイトルの内容、低レベル過ぎて報道なんてしないだろ、普通ならな。
ただ単に「日本死ね」というフレーズをテレビで流したい!のかなー、と勝手に感じ取っちゃうよ?ワシは。
それに・・・ちゃんとネットを知ってるのなら「氏ね」「タヒね」と使う気もする。
んで・・・これが韓国〜、中国〜、アメリカ〜だったらどうだろうか?
違う意味で大問題になるだろうし何よりテレビでは一切扱わないだろうな。
ワシはこの問題に奮起している方々には申し訳ないけど・・・。
日本死ね」というブログなんて駅の便所に書かれてる落書きと同じレベルで見てるから。
タイトルより中身を見ろと言われてもタイトルから見る気がしない。
だってそうでしょ?タイトルは言わば見た目。
味が良くても見た目がどう見てもウンコのカレーなんて食いたくないでしょ?
ま、どうなるかね?この問題・・・。
とりあえず生暖かい目で見守るとするか。