コントはショートだけじゃない

今日はキングオブコントがあってコロコロチキンペッパーズが優勝した。
しかし・・・結局評価される対象はショートコントなんだよなあ。
ワシはショートコントより少し長めのコントこそ王道だと思っている。
それこそドリフ、とんねるずウンナンダウンタウンさまぁ〜ず、らの長めのコントをリアルタイムで見てきて育っているだけに。
無論、吉本新喜劇のような1時間ぐらいやるのも好きだ。
ショートコントだとネタが凝縮しちゃったり、間が難しかったり、入れるべきネタをやむなく割愛したりと結構制限が掛かる。
やはりショートコントにゃあ限界があると思うのよ。
なのでキングオブコントいうならさー、10分コントをやってもいいと思うわけ。
まあ、それには放送枠というものがあって非常に難しいだろうけどさ。
だったら決勝進出は4組ぐらいでいいんじゃない?8組もダラダラ見るのは疲れるわ。
あとは・・・尺稼ぎなのかお涙頂戴なのか知らんけどさー。
これから笑おう!というのにその芸人の知られざる苦労、生い立ち紹介とかやめて欲しいよね。
物凄く重い生い立ちを背負ってお笑いとかやってたら・・・笑える?
そんなんいらないっしょ。
ただ○○です、って紹介してさっさとネタやればいいのに。
さて今回優勝したコロコロチキンペッパーズは・・・残れるかな?
ただ、坊主芸人枠は千鳥の大悟やあばれる君がいるのでナダルは残れるのか心配。
ネタが受けた芸人の次のステップはトーク力なんだよねえ。
こいつらにはそれがあるかな?
無ければかもめんたるやシソンヌやバイきんぐの西村みたいに消えちゃうかな。
小峠はよく残ったよ、見た目インパクトが強いもんなあ(笑)。
活きのいい歌丸師匠みたいで。