研修生が言う屈辱とは・・・?

今、職場に調理師専門学校の研修生が来ている。
今日はちょっと不機嫌そうだったので聞いてみると・・・。
「屈辱を味わいました」と。
満員電車で出社する際に自分の前に立っていた女性に自分の荷物が当たっていたそうな。
もうなんとなくお分かりかな?
その前に居た女性がモゾモゾしその持っていた荷物を手で払う仕草をし軽く睨みつけられたそうな。
もちろんその研修生は痴漢は一切していないとのこと。
満員電車は身動き取れないからどうしょうもないわなー。
もしこれで「痴漢です」言われたらそこで人生終了だもんな。
痴漢もいるけど冤罪被害というのもあるんだよなー。
電車に乗るというのは怖いよなー。
まあ、基本ワシは満員電車には乗らない主義なので大丈夫。
しかし、たまーに乗らなくてはいけない場合もあるので・・・。
その時のワシはどういうことをしているか教えよう。
とりあえず両手バンザイ。
これで多少はやってません!アピール出来るから間違われる可能性が低くなる。
しかし満員電車だとスリの危険性もあるので・・・。
両手を挙げつつ、サイフの入っているポケットに意識・全神経を集中させる。
壁際にいけたらかなり安全が確保出来る。
サイフの入ってるポケットの部分を壁でガードすればスリは確実に回避出来る。
さらに壁に寄りかかることによっての電車内での揺れも回避出来る。
そして・・・これは極論だが・・・女性が居るエリアには近付かないようにする。
とどのつまり、女性がいるから問題が発生するわけで。
いなければ安全というわけだ。
満員電車を回避し、なるべく座席に座る努力をすることが痴漢冤罪回避の得策かもね。