数センチで変わった運命、エフフォーリア

昨日のエフフォーリアの勝利は見事だった、コントレイルに勝ったのは本物だね。
それにしても・・・もしダービー、数センチ差で負けたが・・・勝っていたら昨日の有馬記念出走、もしくは勝利は無かっただろうね。
ダービー勝っていたら自然と3冠を目指さないといけない。
そうなっていたら・・・まずぶっつけで菊花賞にはならなかっただろうし。
1度神戸新聞杯を使って菊花賞ピークになるように仕上げる。
そして果たして菊花賞に勝てていただろうか・・・?
タイトルホルダーを見る限り・・・届かなかった可能性は高い。
そして勝っても負けても年内は休養になっていただろうな。
わからないなあ、数センチで運命が大きく変わったんだから。
さてエフフォーリア、来年はどういうローテで走って最大目標はどーするんだろーな?
今のところ・・・凱旋門賞という選択肢はないかな?
ドバイシーマクラシックから始動というのが1番の理想か?
いずれにしろ来年の競馬界はエフフォーリア中心になるのは間違いないね、この分だと年度代表馬も確定かなー?