スプリンターズステークス＞
昨年はグランアレグリアが目の覚めるような豪脚で圧勝してたなあ。
安田記念でアーモンドアイをねじ伏せたのは間違いなく本物だったね。
そのグランアレグリアはいないがそんな中でも新たにスプリント王者の座を狙う馬はたくさんいる。
◎ダノンスマッシュ
やはり春のスプリント王は秋も強いというのがよくある流れ、ここは休み明けだが逆らわずに。
〇レシステンシア
あと対抗できるのはこの馬かなー？
▲クリノガウディー
ようやく本来の姿が戻ってきた、ここは期待していい。
△アウィルアウェイ
昨年の末脚再現は案外可能かと。
メイケイエールはないね、もう気性に問題があり過ぎるのでレースうんぬんじゃない。
モズスーパーフレアもないね、もうピークの頃の勢いはないし多分メイケイエールにペース乱される。
ピクシーナイトもないね、前に行く馬だが・・・今回は相手がより揃ったし前が詰まりそうな予感・・・。
さて・・・人気予想だけど・・・。
とりあえずダノンスマッシュとレシシテンシア流しでいいんじゃないかなー？
組み合わせによっちゃガミるだろーねｗ。
凱旋門賞＞
６月にスノーフォールの圧勝劇を見て今年の凱旋門賞は決まったようなもんだと思ってた矢先・・・。
そのスノーフォールが２着と惜敗の秋初戦、日本馬ディープボンドがフォア賞を楽勝するなど一筋縄ではいかない様相になってきた今年の凱旋門賞。
ディープインパクト産駒の外国馬が勝つのか、ダンシングブレーヴの血を受けつぐ日本馬が勝つのか？そう考えると血統は実に面白い。
◎スノーフォール
前走負けただけで評価は落としちゃダメ、やはり現状この馬が世界最強と考えていい。
〇ハリケーンレーン
愛ダービー馬、連勝中だし３歳馬なので期待していい。
▲アダイヤー
今年の英ダービーとキングジョージ勝ってきてる馬、しかしキングジョージ以来というのが少し評価を下げた、そんなことが出来るのはラムタラぐらい、まあ２着か３着だろうなあ。
△ディープボンド
前走楽に勝ったように馬場も距離も合うんだろうな、直前の乗り代わりが気になるがハマれば１発はある。
クロノジェネシスはないね、まあ馬場が合わないと思うんだよね、あとやはり前哨戦を使わないのはマイナスかなー？
ラブもないね、このメンツでは見劣りしちゃうかなー？
アレンカーもないね、多分手堅く荒れんかぁ～。
さてやはり３歳勢で決まっちゃうかなー？
正直・・・日本馬は苦しいと思うわけで。
勝って欲しいところだけど・・・現実見るとやはり・・・ね？
