桜花賞トライアル・報知杯フィリーズレビュー＞
昨年の上位馬・・・本番ではまーったく絡んでこなかったなあ。
５年前２着だったアットザシーサイドまで遡らないと本番で馬券に絡む馬がいない・・・。
最近ではエルフィンSのほうがレース間隔的に重要になりつつある。
ここらでひと昔みたいに本番でも活躍出来そうな馬が出て来てくれればこのレースの重要度が高まるもんだが・・・。
◎オパールムーン
差し・追い込み一手なだけに鞍上見ると少し不安はあるがハマれば十分に圧勝出来る。
〇ミニーアイル
人気はあまり無いが前走のような末脚が出来れば１４００でも結果は出せるんじゃないか？
▲ラヴケリー
決め手不足感はあるが大崩れしないでレース経験もある馬、ここでもきっちり上位にいると思う。
ヨカヨカはないね、やはり坂のあるコースは向かないんじゃないかなー？
エルカスティージョはないね、まだ新馬しか出てない馬キャリア不足で厳しいと思う。
エイシンヒテンもないね、いくら団野の流れが良くてもここでは出番なしかな？
さてどうかなー？
金鯱賞＞
昨年の３冠牝馬始動、デアリングタクトの２０２１年はここから始まる。
かつてスティルインラブがやはり金鯱賞から始動ということはあったが・・・あの時はメンバーも強く人気もそれほどではなかったなあ。
まあここは・・・馬券抜きにしてただレースを楽しみたいかな？
◎グローリーヴェイズ
ジャパンカップではデアリングタクトとホントに僅差だった、あの頃より斤量差が縮まっているのでその分こっちが上かなー？
〇デアリングタクト
今回は５５キロ、ローテはグローリーヴェイズに似てるが今回は斤量差で・・・ただやはり３冠牝馬、あっさり勝つ可能性も十分にある。
▲ポタジェ
連勝中で相手が一気に強くなる、ただこの馬も相当強いはずなので決して見劣りはしないはず。
キセキはないね、もうなかなか勝ちきれない馬同じように掲示板止まりじゃないかなー？
ペルシアンナイトもないね、いい頃の感じではないねえ、新潟大賞典ぐらいならワンチャンあるかな？
サトノフラッグもないね、ルメールが久しぶりに乗るがそれでも多分動かない。
さて・・・デアリングタクトはどんな走りを見せてくれるかな？
