日曜競馬・有馬記念

歴史に残る2020年だった・・・。
嫌な暗いニュースが多かったが、2頭の無敗の3冠馬が生まれ3頭の3冠馬の対決も実現した。
本当ならオリンピックに湧いてる中での3冠馬の誕生でもっともっと盛り上がっていたはずだが・・・。
いつか・・・有馬記念が大歓声で迎えられるように信じながら今年は静かに楽しもう。
◎クロノジェネシス
馬場も味方したとは言え宝塚記念の内容は良かった、フィエールマンとの差は僅かでこっちのほうがマイル実績があるということで分があると予想。
有馬記念ではスタミナ実績よりマイル実績のある馬のほうがいい結果が出ているのは有名な話。
〇フィエールマン
ステイヤーなイメージがあるが、実際は長距離も走れる中距離馬の可能性がある、マイルこそ走ったことは無いが走れば結果は出ていたかも。
前走は直線追い出すまで少し手間取ったがいい末脚だった、今回はルメールに戻るので十分に勝ち負け。
▲カレンブーケドール
あの3冠馬3頭と差のない競馬をしてきた、激闘の疲れさえ無ければ十分に勝ち負け。
オーソリティ
3歳馬は抑えておきたい、ローテの理想的だし持ち時計も優秀、期待していい。
あとはワールドプレミアは・・・体重次第、去年と同じような体重がベスト。
大穴でモズベッロまで。
バビットはないね、最内枠でもう逃げるしかないが2500mは少し長いかも、やはり2200mがベストじゃないかな?
キセキもないね、この馬は有馬記念は合わないって毎年言ってる気がする。
ブラストワンピースもないね、もう2年前ほどのインパクトはない、復調気配も感じられないし厳しい。
さて・・・最後ぐらい当てたいねえ。
あったるといい~なあ~。