バックトゥザフューチャー2

いやー先週からの続きでなかなかいいねえ。
2作目は2015年、30年後の未来へ行くってのがテーマーなのに・・・結局過去へ戻ったりしなきゃいけないというタイトル通りなわけで。
1作目より2作目は記憶に残ってるけど・・・やはりそこは30年以上前の記憶。
やはりどうでもいい部分はすっきり忘れてたから新鮮な気持ちで見れたわ。
んで・・・今回初めて知ったことがいくつか・・・。
今回の問題を起こした張本人、ビフ老人。
過去に戻り本を渡し戻ってきた直後・・・妙に苦しんでいた。
車酔いでもしたのかなー?程度に思ってたけど・・・。
実は伝わりにくいという理由でカットされたシーンがあったんだってね。
実は改変した過去のせいで老人ビフが消滅してしまうというもの。
大富豪になったビフがロレインに射殺されるという裏設定があったようで・・・。
正直・・・「うわあ・・・」と思ったわ。
大富豪になり勝ち組人生かと思いきやそんな落とし穴が待っていたとは・・・。
んで・・・1作目で調子に乗ったのか、ジョージ演じてた俳優さんがギャラで揉めてジョージそのものの出番が殆ど無くなったそうで・・・。
それは裏設定じゃないけどなw。
未来マーティに首を宣告する人、名前が「フジツウ・イトウ」
居そうで居ない名前やww。
どうやら監督さんが「富士通」を名前だと勘違いした模様。
そんな名前付ける人はまずおらんわな。
苗字にはいるかなー?と調べて見たらやっぱ「富士通」なんて苗字居ないわけで。
よーく見ると色んな箇所が面白いな。
それに1作目と違って3作目を作る前提で作っているせいか、色んな箇所に次回作フラグが立っておるわけで。
そういう部分を見付けると楽しくなってくる。
あとさっき気付いたこと。
タネン馬糞オチ。
馬糞、馬糞って言ってるけど・・・ワシは何故か「肥やし」で覚えていた。
それは・・・字幕のほうだったか!
日本語版は馬糞で字幕は「肥やし」
ワシが見たバックトゥザフューチャーは字幕版だったんだな!
と、どうでもいい発見でしたw。