精密機動性A・セックスピストルズ

ジョジョアニメ感想。
どうやらアニメ版は色々早めに主要キャラの回想を流すようで。
回想とは言え17歳ミスタがワイン飲んでるところ流していいんか?
町のゴロツキボコって銃で襲われるが弾丸が全く当たらない。
これが奇跡なのかミスタの才能なのかはどうなのかな?
ただミスタの回想場合はゴロツキを射殺したところまでだったが。
んで先週の続き、運転手を・・・撃たず上にいた人間を・・・撃つ!
運転手は脚を怪我していないことを即座に見抜き上を撃つ、この辺判断力高いよなあ。
撃たれたサーレーは・・・生きているッ!額に拳銃の穴が開いて血が出ているのに。
で、ミスタが「今度はちゃんと狙うぞ!」といいつつもなんてマヌケなセリフなんだとセルフツッコミ。
改めて撃つもサーレーのスタンドが銃弾を弾く、近距離パワー型のクラフト・ワーク。
ミスタの攻撃はあくまで拳銃、スタンドでその弾丸を操るのみ。
ホル・ホースとは違い弾丸制限があるところが弱点。
トラックから逃げようとするも逃げられないミスタ。
ここでようやくクラフト・ワークの能力が判明、それは固定する。
逃げられないように固定、弾丸喰らっても奥までいかず手前で固定。
だから額に弾丸喰らっても致命傷にはならない。
追い詰められた時に見せるミスタの神業・・・それは頭リロード。
帽子に仕込んであった弾丸を・・・少し落とすが数発分リロード。
この部分当時頭振りで落ちてくるもんなのかなー?と思って何回か試したことあったりw。
寸前で反撃、1発撃った・・・と見せて実は2発発射。
ミスタの才能なのかピストルズが撃ったのかは謎。
相手が弾丸はじこうとするが・・・弾丸軌道を変えて・・・サーレーの喉に命中。
1度吹っ飛ばして距離を置くが・・・ミスタに悲劇が。
弾丸が運悪く残り4発・・・ミスタにとって最悪なのになんでその4発詰めちゃったんだろな。
もしかしたらだけど・・・ここで4発詰めて乗り越えられたら〜なんて考えてたのかもね。
んでミスタの理不尽要求開始。
運転手に止めろといったあとに今度は進めろ、と。
オレは後で言うことのほうが正しいというジャイアン級理論まで飛び出す。
これは実はワシも使ってたりするw。
そしてサーレーは空中にモノを固定しボルダリングのようにショートカットしてやってくる。
強い力じゃない限りはそのまま固定できるのね。
クラフト・ワークは近距離パワー型で精密機動性もないのだが・・・。
固定した物を少しずつ叩いてパワーを溜めて発射し射程距離外から攻撃が出来る。
ミスタが銃弾を喰らい自分の銃弾は全くハズレる。
追い詰められたが・・・乗り切った!と判断し心理戦に持ち込む。
最後の1発しかないとあえてピンチを利用、覚悟なのかハッタリなのか。
そして最後の1発、口の中を狙うが・・・サーレーはあえて口を開け弾丸を受け止める。
口の中すらスタンド効果ありというなかなかの防御力の高さ。
そして撃ってこないことからホントに弾丸ゼロということを確信。
さらに攻撃パワーも溜まったことから勝利を確信するサーレー。
しかしそれこそがミスタが狙っていた油断ッ!
弾丸を発射・・・したらその弾丸にはすでにピストルズが取り付いており・・・至近距離から撃ち返される!
なんとか回避しようとするが・・・弾丸が2つに割れ1つが・・・正確にさっきの傷へと・・・命中!
弾丸を傷口で固定してても強い力でまた攻撃されれば1発分くらいは奥にめり込んでしまう。
そしてめり込んだ分・・・弾丸が脳に突き刺さり・・・ダウン。
このセックス・ピストルズの精密機動性の高さだから出来る攻撃だね。
サーレーを撃破、ギリギリで生きてる・・・その後恥知らずのパープルヘイズで死ぬんだっけ確か。
んでトラックの運転手がミスタから礼をされることもなく・・・ブチ切れモード。
と、そこへジョルノが乗り込んでくる。
お父さん同様、車を無理やり運転させてたりw。
シリアス場面にもこういうクスっと来るオチがあるのが5部の魅力の1つなんだよなあ。
で、ミスタの回想続きはホワイト・アルバムでかな?
今回はそんなにオリジナル要素は無かったが悪くないね。