山口県の２歳児行方不明事件。
なんと今日７８歳のボランティアの男性の手により無事に見つかったという。
まあ、ボランティアの人があっさり見つけちゃったのって警察は面目丸潰れやなあ。
そのクセ手柄横取りみたいなことしようとして今一部で盛り上がっちゃってるし。
しかしま、見つかって何より。
もう絶対死んでると思ってたからさ、不謹慎だけど。
でもね・・・子供の行動力ってのは・・・甘く見ちゃいけないわけよ。
ワシも以前似たような体験をしたことがあるわけで。
小学１年ぐらいのころかなー？姪っ子ちゃんがさ、ショッピングモールで走りまわるわけよ。
で、ワシは脚に爆弾抱えてるからゆっくり歩いて追いつこうと思ったわけよ。
そしたらさ・・・道なりに進んでも全く見当たらないわけよ。
結構な距離を走っていたけど道なりに進んだとは限らなかったわけで。
もうその時はゾっとしたね。
「ヤバイ！見失った！」半月板気にして走って追っかけなかったら見失ったわけよ。
自分の膝と子供の命なんて比べ物にならない、すぐに後悔したよ。
何で全力で追いかけなかったのかって。
すぐにアネさんに電話して見失ったことを報告し探したわけよ。
そしたらさ・・・走り出した場所から５００ｍ以上先のソファーに座ってやがったわけで。
でこう言いやがった「遅いよー」と。
姪っ子とは言え全力でブン殴ろうと思ったわｗ。
ドコに誘拐犯や変質者がいるかわからない昨今。
この見失った時間の間にやられてしまう可能性は決して低くない。
小学生後半ぐらいになるまでは決して目を離しちゃいけないな、そう体感したわ。
今回は助かったが・・・。
ちょっと目を離したスキに道路に出て車轢かれた。
ちょっと目を離したスキに側溝に落ちて流された。
ちょっと目を離したスキに変質者に連れ去られた。
こういう事案が今までに世の中どのぐらい発生していることか。
改めて・・・見つかって良かったね、ニュース見た時少しウルっと来ちゃったよｗ。
